【自民党総裁選】首相「力強い経済成長が使命」「平和安全法制に確信持ち、ともに責任を果たしていこう」 出陣式であいさつ
無投票で安倍首相が次期総裁に選出され、出陣式でその決意を述べられました。
またメルマガ会員に、次のようなメールが送られてきました。
「日本を取り戻す」その強い信念の基、行われた自民党総裁選挙から、早三年が経過いたしました。
まだ道半ばではありますが着実に「強い経済」を日本は取り戻しつつあります。
力強くデフレから脱却し、経済を成長させ地方を豊かにし、復興を更に加速化してまいります。
継続は力です。
9か月前の総選挙で受けた、国民の負託にしっかりと応えていくため、引き続きその先頭に立つ覚悟であります。
外交、安全保障に於いては日米同盟の絆を完全に回復させ平和外交を展開して参ります。
現在審議中の国民の命と平和な暮らしを守るための平和安全法制をはじめ、重要法案の成立に向けて、全力をつくしてまいりたいと考えております。
自民党総裁として次なる任期を謙虚に国家国民の為にその責任を全うしていく所存です。
野田聖子氏が出馬すると言われていましたが、
推薦人が20人に達しなかった模様で断念したようです。
総裁選に出馬するという事は、安倍晋三氏では首相が務まらないということ。
自分は安倍晋三氏より秀でているという事。
自分なら安倍晋三氏よりもっとうまくやれるという事。
そういう事なんでしょう。
安倍氏に不満があり、自分の方が能力があると自認しているという事です。
そう野田氏は思っているのでしょうが、世間はどう思うかです。
そして自民党議員、閣僚、官僚たちが首相の為に力を尽くすと思えるかという事です。
残念ながら、野田氏にはその力はないでしょう。
安倍氏には遠く及ばないと思います。
野田聖子さんは周りから持ち上げられて、自分を見失っていたのではないでしょうか。
そうでなければ、凄い自信家であり、物事を冷静に
そして公平に見る能力が劣っていると思います。
古賀誠という自民党の古い体質の過去の人に踊らされていたと思うと、
憐れにも思えてしまいます。
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