原子力事故の国際的評価の最高はレベル７ですが・・・・

「レベル７に達したのは３月１５～１７日」政府高官(朝日新聞) - goo ニュース

福島第一原発事故の国際的評価尺度がレベル７に引き上げられたことに関連して、菅政権の政府高官は１２日夜、３月１５～１７日の時点で、すでにレベル７に相当する量の放射性物質が放出されていたとの見方を示した。

　３月１２日から１５日にかけて相次いで起きた水素爆発や火災が、放射性物質の大量放出につながったと判断していると見られる。


まだ福島原発から放射性物質が出続けています。

安定していません。

勿論いつ終息するかわかりません。

もしも・・・・

もしも突発的な事が起こった時

チェルノブイリ以上の放射線物質が出たら・・・・。

レベル7以上になったら・・・・

レベル７＋になるのでしょうか？

それとも基準を急遽変更してレベル８を作るのでしょうか？


そうならないよう願うばかりです。

そして現場で働いている作業員の方の健康が心配です。


もしもの時の為に、自己末梢血幹細胞を保存しておくよう

国立がん研が提案していますが、

原子力安全委員会は必要がないと言っていました。

今はどうしているのでしょうか？

でも放射線管理がズサンらしいですから

念には念をで、作業員の健康、命の事を政府は考えるべきです。