【党首討論会詳報(6)】安倍晋三首相、加計問題で朝日新聞に皮肉「加戸守行前愛媛県知事や八田達夫氏の証言をもう少したくさん載せてほしい」
今日のお昼にNHKで党首討論をしていました。(日本記者クラブからの中継)
最後の30分を観たのですが、もう毎日新聞の記者が酷い。
もう上から目線というか、偉っそうというか横柄というか・・・・。
言い掛かりに近い内容でしたし、まるで安倍首相を糾弾している様で気分が悪かったです。
その後の朝日新聞の記者も同じく酷かったようです。
(質問内容は記事にありますが、長過ぎたので省略しました。)
特に倉重篤郎氏は以前から安倍首相に言い掛かりに近い質問をする事で有名人だったようです。
ですから、会場では「またか、あ~あ・・・」と思った記者も多かったのではないでしょうか。
ふたりは新聞社の委員です。
報道する立場の人物です。
そんな立場の人が加計学園について一般人より詳しいはずです。
経緯も知っている筈ですし、調べようとしたら詳細がわかるはずです。
それを総選挙前の党首討論で執拗に加計学園問題を質問するとは何という事でしょう。
恥を知れ、恥を!と言いたいです。
安倍首相の気持ちを考えると悔しくなります。
また明日の新聞に安倍首相は不誠実だと書き立てるだろうと思うと、腹が立ちます。
小池百合子代表も左巻き野党も加計学園問題で安倍首相を批判しています。
何度も言うようですが、彼らは私たち一般人よりも詳細を知っている筈です。
いいえ、詳細を知っていなければいけない立場です。
閉会中審査の内容は朝日新聞や毎日新聞で読んだだけなのでしょうか。
恐らく加戸元愛媛県知事の証言や原英史ワーキンググループ委員の証言を聞いていないのでしょう。
未だに加計学園問題で安倍首相を批判している人は恥じるべきです。
特にマスコミ関係者は視聴者や読者に真実を伝えるのが責務の筈。
それを伝えるどころか真実を捻じ曲げて伝え、更に執拗に延々と嘘を垂れ流すとは最低です。
※参考:産経新聞より
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