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河野外相は21日からカナダへ、23日にはアメリカを訪問しています。






※カリコムとはカリブ共同体14か国。


https://www.jiji.com/jc/article?k=2018092500164&g=int


この様に河野氏は外相としての存在感を着実に示しているようです。

訪米中に、北朝鮮外相との接触は未定だとの事ですが

北朝鮮も日本の外相と会う事のメリットがなければ会わないでしょう。

もしも会えたなら、拉致問題解決に一歩でも近づく事を願うばかりです。

そして北朝鮮外相と少しでも信頼関係を築ければと思います。

とはいうものの、北朝鮮を信用するのは無茶な話ですが、

それでも拉致問題解決の為には少しでも接近するしかありません。


安倍首相は岸田氏を信頼し、長期間外相に任命してきましたが、

どうも岸田さんは頼りない、断固とした信念がない、人が良過ぎるとのイメージしかありません。

在り来たりの事しか言わないから、進展がないし、

人が良いからユネスコ登録では韓国外相に裏切られ、その悪影響がまだ尾を引いています。

どこまで安倍首相が容認したのかわかりませんが、慰安婦日韓合意も韓国に押し切られた感が強いです。

 

何というか、岸田氏は国益より保身を優先しているような所がある気がします。

なぜ安倍さんが岸田さんを重用するのかわかりません。

派閥の関係なのか、従順だから裏切られないと思ったのか。。。よくわかりません。

 

そう考えると、河野太郎氏に期待します。

難点は父親の存在ですが。。。

だからこそ安倍首相も河野太郎氏をずっと大臣任命を避けていたかもわかりません。

他にも脱原発の考えも、懸念材料でしょうか。

 

私の中では石破茂氏の首相は有り得ません。

岸田氏もダメです。

あと3年の内に河野太郎氏が国内外でどう存在感を示せるか、

その手腕に期待したいです。

国会議員、特に大臣級の人は常に国民が注目している事を忘れないでもらいたいです。