沖縄タイムスより引用
http://article.okinawatimes.co.jp/article/2013-08-19_53067
辺野古移設を推進「沖縄県民の会」結成
米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設を推進する「沖縄県民の会」(中地昌平会長)の結成式が18日、宜野湾市内であった。国会議員や市町村議員を含め約300人が出席。12月までに推進を求める5万人の署名を集め、仲井真弘多知事に辺野古移設の埋め立てを承認するよう求めていくことを確認した。
出席した自民党の西銘恒三郎衆院議員は「原点は普天間の危険性の除去。政府、与党一体となってキャンプ・シュワブに整理統合し、問題を現実的に解決していく」とあいさつ。内閣府政務官の島尻安伊子参院議員(自民)も「辺野古移設が現時点での実現できる唯一の解決法。会の結成が明日の沖縄、日本の未来のためになると確信している」とメッセージを寄せた。
日本維新の会の中山恭子参院議員、島袋吉和前名護市長をはじめ、名護市、沖縄市、宜野湾市、豊見城市などの議員らも出席した。
同会は2000人の署名推進員を募り、9月中旬に県内キャラバンを実施して、署名を集める。10月には地方議員、国会議員の会も設立し、11月24日には県民総決起大会を開催する。
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普天間の危険性の除去の為に沖縄県民の方々が立ち上がりました。
自民党の西銘恒三郎議員、島尻議員。
中山恭子議員や島袋前名護市長。
沖縄県内の市議会議員の方々。
先の参院選では自民党沖縄県連は県外移設を公約に掲げ、
その公約で戦った公認候補は敗れました。
本部が到底受けいられない様な公約を無理やり掲げ
それを自民党本部は受け入れましたが
今でも納得いかない自民党本部の判断です。
何が大事か。
国民の命、県民の命を守るにはどうすれば良いか。
その事を第一に考えていたら、「県外移設」とは言えないはずです。
そんな中、辺野古移設を推進する県民の会が結成され
署名活動を始めました。
左翼活動家の主張に騙される事なく、多くの署名が集まる事を期待します。
良心的な政治家の方々が行動し始めたことを喜ばしく思います。
また、沖縄県外に住む人たちも、県外移設が沖縄の総意ではない事を知るべきです。