気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

徴用工解決案は「期限付きの関係最悪化回避策」 西岡力氏

2023-03-06 23:06:57 | 同感

 

徴用工解決案「求償権行使は想定されず」 外務省幹部

徴用工解決案「求償権行使は想定されず」 外務省幹部

外務省幹部は6日、いわゆる徴用工訴訟問題を巡り韓国政府が解決策を発表したことに関連し、被告の日本企業が命じられた賠償を肩代わりする韓国の財団が、賠償金の返還を…

産経ニュース

 

記事によると、

外務省幹部は6日、被告の日本企業が命じられた賠償を肩代わりする韓国の財団が、

賠償金の返還を日本企業に求める「求償権」の「行使は想定されていないと承知している」と記者団に語った。

「財団が判決金を払うという措置だ」とも指摘した。

 
日本企業に命じられた賠償金。
 
その賠償金を「肩代わり」する韓国財団。
 
財団は日本企業の代わりに払うのですから、今後財団が代わりに払った賠償金を戻して欲しい、と言い出す可能性があります。
 
しかし外務省幹部は「戻して欲しいとの求償権の行使は想定しないと記者に答えたとの事。
 
想定していない?
 
想定していないだけで、実際はどうなの?
 
外務省幹部の発言は信用できるのか、何を根拠に言い切れるのか。
 
韓国側は賠償金を肩代わりしたが、返して欲しいと言い出さないか、それが問題です。
 
 
そんな中、西岡力さんが産経新聞に談話を発表しています。
 
その中で「将来韓国側が日本側に賠償金の支払いを求める危険性が残っていると警鐘を鳴らした。」
 
ほら、そうですよね。
 
ゴールポストを移動させるのが特技の韓国の事、西岡さんの仰るとおりです。
徴用工解決案は「期限付きの関係最悪化回避策」 西岡力氏

徴用工解決案は「期限付きの関係最悪化回避策」 西岡力氏

韓国政府が6日、いわゆる徴用工訴訟問題の解決策を発表したことについて、麗澤大の西岡力客員教授は産経新聞に談話を寄せ、「期限付きの関係最悪化回避策」と評価しつつ…

産経ニュース

 

更には財団に移る日本企業へ支払いを求める権利(求償権)は放棄されなかった。

やっぱり。

外務省幹部の求償権の行使は想定しない、との発言。

何を根拠にそんな甘い考えを述べたのでしょう。

 

やはり相手は韓国です。

想定外の事が起こる可能性大です。

そして西岡氏は「真の解決のためには強制連行・強制労働は歴史的事実ではないことを認めなければならない。」と述べ、

更には①日本の朝鮮統治は合法的なものだった

②朝鮮人戦時動員は強制連行・強制動員ではない

と早い段階で明らかにしないと禍根を残す。とも述べています。

 

その通りです。

それが歴史的事実であり、日本として最も韓国に訴えねばならない事です。

最後に西岡さんは朝鮮日報に「強制連行・強制労働は事実ではないと明言し、韓国政府に日韓間に歴史問題は存在しないと宣言せよ」との李栄薫さんらの新聞広告が掲載されたと述べています。

これは反日国である韓国での意見広告です。

これはある意味勇気ある意見であり、今後韓国は変わっていくとの期待もあります。

韓国紙に異例の「反日批判」広告 『反日種族主義』編著者が「日本との歴史問題ない」「一大汚点」〝卑屈外交〟の中断を韓国政府に求める (1/2ページ)

韓国紙に異例の「反日批判」広告 『反日種族主義』編著者が「日本との歴史問題ない」「一大汚点」〝卑屈外交〟の中断を韓国政府に求める (1/2ページ)

 日本の朝鮮統治に抵抗して起きた「三・一独立運動」の記念日を迎えた1日、韓国を代表する新聞「朝鮮日報」に驚くべき意見広告が掲載された。いわゆる「元徴用工」訴訟…

zakzak:夕刊フジ公式サイト

 

いつまでも誤魔化しや言い逃れをしていては真の友好関係は結べません。

歴史的事実をどうとらえるのか、

その事実から何を学び、今後どうすべきかを考えなくては進歩がありません。

嘘の歴史で誤魔化しても進歩はありませんし、よりよい未来もないと言いたいです。

 

 

 

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岸田首相関係修復へ評価歴代の歴史認識踏襲

2023-03-06 21:52:01 | 腹立たしい

岸田首相 関係修復へ評価 歴代の歴史認識 踏襲(FNNプライムオンライン) - goo ニュース
2023/03/06 20:37

日本と韓国の懸案となっている、いわゆる元徴用工をめぐる問題で、韓国政府は、日本企業の賠償支払いを韓国側が肩代わりする解決策を正式に発表した。

韓国政府の発表を受け、岸田首相は6日夜、記者団に対し、解決策を関係修復のためのものとして評価するとともに、歴代内閣の歴史認識を踏襲することを表明した。

岸田首相「今回の韓国政府の措置は、日韓関係を健全な関係に戻すためのものとして評価している。1998年に発表された日韓共同宣言を含め、歴代内閣の立場を全体として引き継いでいる、これが政府の立場だ」

さらに岸田首相は、「今後も尹(ユン)大統領との間で、緊密に意思疎通を図っていきたい」と述べ、首脳会談に前向きな姿勢を示しつつ、「具体的な外交日程は、まだ何も決まっていない」とした。

一方、1965年の日韓請求権協定で「最終的に解決」と明記したにも関わらず、2018年の判決で賠償権が認められたことをふまえ、「再び覆される懸念はないのか」と記者団に問われたが、岸田首相は、「仮定に基づいた質問には答えない」としたうえで、「日韓関係が前に進んでいくことを期待する。そのために意思疎通を続けていくことに尽きる」と述べた。

やっぱり岸田さんではアカンなあ。

それが第一印象です。

心配していた事が現実になった、そんな感じでしょうか。

 

歴史的事実を無視したのか、事実を知らなかったからか、

日本は韓国に言われるがままに、日本が悪かった、許して欲しい、と。

それが1995年の村山談話であり、1998年発表の小渕、金大中による日韓共同宣言でした。

日韓共同宣言-21世紀に向けた新たな日韓パートナーシップ-|外務省 (mofa.go.jp)

小渕総理大臣は、今世紀の日韓両国関係を回顧し、我が国が過去の一時期韓国国民に対し植民地支配により多大の損害苦痛を与えたという歴史的事実を謙虚に受けとめ、これに対し、痛切な反省と心からのお詫びを述べた。

 

 

植民地支配」「多大の損害苦痛を与えた」・・・これ歴史的事実と捉え、

日本は韓国に対し、痛切な反省と心からのお詫びを述べた日韓共同宣言。

これが当時の日本人全般の考えだったのかもわかりません。

学校でこの様に教えられてきたから、信じて疑わなかったのでしょう。

しかし当時も知る人は知っていましたし、四半世紀経った今、韓国側からも慰安婦の嘘、徴用工の嘘が暴かれ出しています。

それなのに、それなのに。。。。

なぜ今、日韓共同宣言を持ち出すのでしょう。

あの頃は日韓関係が良好だった時代だったのは確かですが、だからと言って歴史的事実に反する宣言を持ち出すのか理解できません。

いつまで間違った歴史を引きずるつもりなのでしょう。

それが反日国家である韓国にとって都合がよいからでしょうか。

しかしいつまでも日本は植民地支配、そしてお詫びを韓国にしなければならないのでしょうか。

 

村山談話から20年後の戦後70年安倍談話。

安倍談話は日本政府として、今までの談話の上書きになります。。。私はそう理解しています。

安倍談話では  「未来の子供たちに謝罪の宿命を背負わせてはいけない」と述べています。

では岸田さんは安倍談話を否定し、韓国の誤った歴史認識を擁護するつもりなのでしょうか。

 

韓国には今まで何度も騙され、約束を破られてきた歴史的事実があります。

またもや同じことが繰り返されないとは限りません。

記者からの「再び覆される懸念はないか」、との問いに「仮定の質問には答えない」と答えた岸田さん。

仮定の質問には答えないのではなく、韓国が覆した場合を想定し、その場合はどうするのかを考えておくべきです。

韓国では政権が変わる毎に、日本に対する態度を変えてきます。

というか尹政権は珍しく、反日色を弱めた政権ですが、

最大野党は今日の発表を受けて、尹政権を売国奴と罵倒しています。

ですから政権が代わればどうなるかわかりません。

再び覆される事を想定しておくべきで、そうなった場合に報復も含めた対処を考えておくべきです。

韓国最大野党「第2の韓日併合」 徴用問題解決策を批判 | 聯合ニュース (yna.co.kr)

 

日韓外相で何度か意見交換をしたようですが、まだまだ隠された裏交渉があるかもわかりません。

これが杞憂ならいいのですが、岸田政権であり林外相ですから。。。。

安心できません。

 

 

 

 

 

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徴用工解決案「求償権行使は想定されず」外務省幹部

2023-03-06 17:08:37 | つぶやき

徴用工解決案「求償権行使は想定されず」 外務省幹部(産経新聞) - goo ニュース
2023/03/06 15:04

この幹部は、日韓の外相が5日、電話会談を行い、韓国外務省が解決案を発表する前に意見交換したことも明らかにした。

韓国の最高裁では日本企業が自称徴用工に賠償金を払う判決を出し確定しています。

しかし日韓請求権協定では莫大な経済支援金を払う事で完全かつ最終的に解決された事です。

それでも韓国のゴリ押しに従うしかないのか、韓国の主張に異議を唱える事も出来ないのか、

モヤモヤしています。

なぜもっと国際法を守れと韓国に言えないのか、言わないのか。本当に情けないです。悔しいです。

 

そもそも裁判に提訴した元徴用工は自称であり、実際は募集に応じた応募工に過ぎません。

ですから元々日本側は彼らに賠償金の類を払う理由も義務もありません。

それでも日本は韓国の求めに応じ、巨額の支援金を払って最終的解決とお互い合意ています。

 

当時、応募工の補償金などは個人ではなく、一括して韓国政府が受け取りたいとの求めに応じた日本。

それが漢江の奇跡と呼ばれる経済発展に利用されたのです。

つまり応募工に対する補償金等は既に韓国政府に支払っているのですから、

請求するなら日本政府や日本の企業ではなく、韓国政府にするべきだったのです。

その国際法を無視した韓国政府に韓国の裁判所。

もっと日本は裁判に持ち込まれた時点で強く抗議し、聞き入れなければ制裁を加えればよかったのです。

それをしなかった日本政府。

こんな事こそ、国会で野党は厳しく追及すべきでした。

 

韓国政府はというと、一括前払いの事実を韓国政府は隠し、韓国の裁判所も請求権協定を無視ですから、

本当に国際法も韓国は知らないのかと言いたくなります。

 

それに岸田さんは韓国のやり方を知っている筈です。

韓国が如何に事実を無視し、反日思想に凝り固まっているのか。

あの慰安婦日韓合意を一方的に破棄された事はまだ記憶に新しいです。

何度騙されたら気が付くのか。

韓国にも岸田さんにも怒りが湧いてきます。

 

この騒動で気になったのは「肩代わり」との表現です。

政府傘下の財団が日本の被告企業の賠償を肩代わりして支払うとしています。

つまり日本製鉄と三菱重工業が支払うべき賠償を財団が代わりに支払うという事ですから、

支払い義務があるのは日本企業である事には変わりはありません。

ですから今後、韓国の財団が日本製鉄と三菱重工業に賠償金を請求する事もあり得ます。

これに対して、外務省幹部は「想定していない」と言っていますが、

公式な文書を取り交わしているのでしょうか。

と言っても韓国は慰安婦合意も請求権協定も無視する国ですから、

いくらでも韓国は抜け道を探し出し、そこを突いてくるでしょう。

 

あの慰安婦日韓合意がそうでした。

今回の日韓請求権協定も韓国に都合の良いように解釈し、無視した結果がこれです。

外務省幹部の「想定していない」との甘さ。大丈夫なのかと。

念には念を入れるべきです。

では万が一、肩代わりした賠償金を支払って欲しい、と言われた場合どうするか言質を取っているのかです。

韓国が賠償金を請求した場合、支払う義務がないと撥ね退けられるのか、

口約束では何が起こるかわかりません。

きちんとした文書で残しておくべきですし、今後何が起こるか分からない、というのが正直なところです。

外相同士で擦り合わせをしているようですが、細部に渡って詰めているのか、

そこが心配なのです。

あの慰安婦日韓合意のような事にならないのか、それが心配です。

この心配が杞憂で終わる事を願うばかりです。

 

 

 

 

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日韓関係の歴史認識岸田首相「歴代内閣の立場引き継ぐ」

2023-03-06 11:58:00 | つぶやき

日韓関係の歴史認識 岸田首相「歴代内閣の立場引き継ぐ」(産経新聞) - goo ニュース
2023/03/06 10:24

岸田文雄首相は6日午前の参院予算委員会で、日韓関係に関する歴史認識を問われ、「歴代内閣の立場を全体として引き継いでおり、今後も引き継いでいく」と述べた。日本政府はいわゆる徴用工訴訟問題を巡り、韓国政府から受け入れ可能な解決策が示された場合、「呼応措置」として首相が平成7年の「村山談話」を含む過去の首相談話などの立場を踏襲していると表明する方向で調整している。

自民党の佐藤正久参院議員の質問に答えた。首相は徴用工訴訟問題に関し「今何か具体的なことを申し上げるのは適切ではない」とした上で「政府として歴代内閣の立場や歴史認識を全体として引き継いでいることを今後も適切に発信することは大事だ」と語った。

徴用工訴訟問題の解決に伴う対韓輸出管理の緩和については「安全保障上の観点から輸出管理を適切に実施するために行ったものであり、(徴用工訴訟問題とは)別の議論だ」と強調。韓国側が対抗措置として世界貿易機関(WTO)に提訴していることを踏まえ、「WTOの紛争解決プロセスの停止を含め、韓国側に適切な対応を求める」と述べた。

韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領を5月に広島市で開催する先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)に招待するかどうかを巡っては「招待国や招待機関は現在検討中だ。今現在何ら決まっていない」と述べるにとどめた。

 いわゆる徴用工訴訟の解決策について色々報道されています。

多くは韓国側の報道を引用する形ですが、それでも日本政府はどうなのか、

岸田首相の考えはどうなのかが心配です。

どうも岸田さんの歴史認識が甘いような気がします。

そして韓国に対して融和的と言うか危機感を持っていないと過去の行動から思ってしまいます。

それは外相時代の韓国に対する甘さです。

言い方が悪いですが、相手の言いなりになり、約束を破られたり騙されたり。。。

一言で言えば、やはり「甘い」のです。

それは軍艦島を含むユネスコ世界遺産での韓国外相との駆け引きであり、

日韓慰安婦合意での見通しの甘さです。

慰安婦合意は日本が10億円の基金の原資を払っただけで、韓国側は何も順守していませんから一方的に破棄されたようなものです。

 

今日尹大統領が発表すると言われているいわゆる徴用工訴訟の解決策ですが、

いつもの様に日本は押し切られるのか、それともはっきり主張するのか。。。

この事について佐藤正久議員が国会で質問をし、釘を刺した形で念押しをしたようです。⇩ 

 

この歴代内閣の立場・歴史認識を踏襲すると言われていますが、

具体的には村山談話の踏襲とも言われています。

戦後50年の節目に発表した村山富市氏の談話ですが、あれから次々歴史的事実が分かってきています。

本当に日本は朝鮮半島を植民地支配をしたのか、そしてその事によって朝鮮半島の人達は苦しめられ、

以前より生活が悪化し、劣悪な生活を強いられたのか。。。

違いますよね。

欧米の考える植民地支配ではなく、あくまでも併合であり統治であり、それにより朝鮮半島の生活は格段に向上し、

人権問題、ライフライン、教育、施設等々、日本本土並みになりました。

 

それなのに村山談話を引き合いに韓国に謝罪をする必要はありますか。

村山談話から20年。

戦後70年の節目に発表された安倍談話

あれから8年経ち、歴史的事実も明らかになっています。

4年前には「反日種族主義」の著者李栄薫氏や李宇衍氏の発信、

更には金柄憲 氏により証拠となる文書等で歴史的事実が明らかになっています。

それなのに村山談話ですか?

政府発表の談話は上書きされないのでしょうか。

歴史的事実を誤認していても訂正もされず、安倍政権での談話は無視するのでしょうか。

岸田さんの歴史観も、韓国に強く出られたら引き下がる性格も心配なのです。

 

また一部報道ではいわゆる徴用工問題と同時に輸出管理のグループA(ホワイト国)復帰も言われています。

なぜ徴用工と輸出管理を駆け引きに使うのか、交換条件の様に扱うのかです。

当時の説明では「韓国が輸出管理が出来ていないし、確認しようにも応えなかった。

軍事利用もされる懸念があり、現に北朝鮮やイランに横流しの疑いがある」

との事でした。

あの説明は嘘だったのでしょうか。

嘘でなければ、徴用工問題とは関係ありません。

 

佐藤さんの質問と岸田さんの答弁⇩

 

 徴用工問題についての報道に青山繁晴さんは直接岸田さんに申し入れたようです。⇩

外務省と官邸 ( の一部 ) が「やろうとしている」と報道されている、韓国との妥協に反対です  特に「痛切なお詫びと反省」を岸田総理が口にしたり、ホワイト国 ( グループA ) に戻すことに強く反対して、岸田総理に直接、申し入れました

▼NHKや読売新聞など一部の報道によると、岸田内閣が韓国とのあいだで ( 1 ) いわゆる「戦時中の労働者の問題」について韓国政府が3月6日に発表する「解決策」を日本も支持する ( 2 ) 日本は、村山内閣や安倍内閣の談話などを継承し、岸田総理が「痛切なお詫びと反省」を表明する ( 3 ) 韓国がこの労働者の問題を「解決」すると、韓国をホワイト国に戻すことも検討するーとされています。

 報道が先走っていることも事実です。
 同時に、外務省や総理官邸のなかで、こうしたことが画策されている疑いもあります。
 自由民主党の部会には、こうした動きは一切、何も諮 ( はか ) られていません。

 外交部会などでは、わたしを含む何人かの議員から、事あるごとに「韓国とおかしな妥協をしないように」、「特に、ホワイト国から除外しているのは、まったく別問題であり、戻してはいけない」と政府に要求していて、外務省の答えはこれまでずっと担当幹部から、「その通りであり、変な妥協はしない」、「ホワイト国に戻すのは、考えていない」という回答でした。

 それにもかかわらず、一部のメディアに対して「水面下では、韓国とまもなく合意する運びになっている」と勝手にリークする政府幹部がいるから、上記のような報道になっているのです。
 そのようにリークすることは、岸田総理が了承したものでは無いことは、内部情報から把握しています。
 日本の政治において、内閣総理大臣は、時には意図的にリークを認めることも稀にあります。しかし今回は違います。政府内の親韓派の勝手なたくらみです。

 そこで、今夜の電話で以下の事柄を、総理に伝えました。

▽おかしな妥協そのものに反対しますが、なかでも、岸田総理が「痛切な反省と心からのお詫び」を口にされるようなことは決してあってはならないと考えます。

▽また、韓国をホワイト国から外したのは、労働者の問題とはまったく別問題です。韓国から北朝鮮に日本の物資が流れている疑いがあるにもかかわらず、ホワイト国に戻したりすれば、日本の姿勢が問われます。戻してはなりません。

 

青山議員の申し入れを理解してくれたのか。

変なところで妥協しないか、それが心配です。

歴史的事実を無視し、謝罪をしたら今後どうなるのか。

それは慰安婦日韓合意が証明しています。

更には韓国はゴリ押しをして現状を変える事は不買運動でよくわかった筈です。

岸田さんにとっては韓国に謝罪する事は簡単かもわかりません。

しかしそれによっての影響もありますし、先人たちに泥を塗る事にもなります。

その事がわかっているのかどうか、青山さんの訴えがどれだけ心に響いているのか、

歴史認識が韓国の主張に惑わされず、日本のリーダーであることを強く自覚して韓国に対峙してもらいたいです。

岸田さんは自民党議員であり、自民党総裁です。

自民党の支持者はどんな思想なのかよく考えて欲しいです。

 

 

 

 

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