総裁選は17日告示、29日投開票の日程で行われる。

　高市氏は8月上旬に、出馬を目指す考えを表明。無派閥のため、出馬に必要な推薦人20人の確保が課題だった。安倍氏周辺によると、最大派閥・細田派（96人）に影響力を持つ安倍氏が高市氏を支援する意向を固め、細田派議員や竹下派幹部らに伝えている。細田派としての対応は決まっていないが、安倍氏は必要であれば、高市氏の推薦人確保で協力する構えだ。

　高市氏は保守的な政治信条で知られ、安倍氏と近い。保守系の勉強会で細田派議員と行動を共にしており、同派議員が支持基盤の中核となりそうだ。今後、発信の機会を増やす。（以下略）

総裁選の結果は29日に判明します。

あと3週間ちょっと、誰が総裁になるのでしょう。

岸田さん、高市さんさんが出馬します。

河野さんは今日あたり出馬表明するのでしょう。

石破さんは勿体ぶっています。

野田さんは、無理でしょう。

もしも20人の推薦人が集まったら、その人たちを軽蔑するかも。。。

 

今朝のフジテレビの報道番組に岸田さんが出演していました。

必要以上に喋る橋下さんはいつの間にかレギュラーです。

今の時期に岸田さん一人だけ出演するのは不公平感があります。

なぜ出馬表明している高市さんを一緒に出演してもらわないのか、ちょっと不満です。

高市さんはテレビ界にとって都合の悪い人なのかと勘繰ってしまいます。

 

ところで早速高市さんへの攻撃が始まっています。

極右だとか国粋主義者だとか誹謗中傷の書き込みもあります。

国を思う気持ち、先祖に感謝する気持ちを持ってどこが悪いのかと思いますし、

愛国心を教えてこなかった学校教育にも問題があります。

歴史修正主義だと批判され、自虐史観を植え付けられ、そして事なかれ主義でどれだけ国益を損なったのかと思います。

その象徴が慰安婦問題であり、所謂徴用工問題ではありませんか。

GHQ占領期の極東軍事裁判に日本国憲法制定やウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムを

日本人のどれだけの人が知っているのでしょう。

自国の歴史を知り、国を護る事のどこが悪いのでしょう。

事なかれ主義だったのか、自虐史観を信じ込んでいたのか、韓国の主張に同意し謝罪した河野談話、

そして今頃蒸し返される徴用工問題。

こんな嘘を世界中に広められて悔しくありませんか。

 

真実は何か追求し、自分の国に誇りを持つ事は当たり前の事です。

その当たり前のことを主張しているのが高市さんです。

そんな高市さんを応援したいです。

そんな高市さんにこの国の首相になってもらいたいです。

 

自民党の議員連盟に「保守団結の会」と「日本の尊厳と国益を護る会」があります。

保守団結の会の代表世話人の高鳥修一議員が高市さんを支持しています。

「日本の尊厳と国益を護る会」の青山さんがブログで来週火曜に総会を開催し、

翌日の水曜に記者会見を開くとの事です。

会として高市さんを支持する発表ではないかと今から期待しています。

 

派閥所属の議員は派閥の意向に従わなければいけないのでしょう。

何と言っても派閥の支援の有無で自分の当落が決まる人もいるでしょう。

綺麗事では済まされないとは思います。

しかし上記2つの議員連盟加入の議員は会の趣旨を今一度思い出して判断してもらいたいです。

総裁が誰になるかによって総選挙の結果にも左右すると思います。

それでも高市さん支持をお願いしたいです。