【ソウル聯合ニュース】韓国を訪問中の河野太郎外相が11日、ソウルにある国立墓地「国立ソウル顕忠院」を参拝した。
河野氏はこの日午後、長嶺安政・駐韓大使ら関係者約10人と共にソウル顕忠院を訪れ、顕忠塔の前で焼香して黙とうをささげた。参拝時間は5分ほどだった。
日本の外相がソウル顕忠院を訪れたのは14年ぶり。これまでに高村正彦氏(1999年)、河野洋平氏(2000年)、川口順子氏(02年)、町村信孝氏(04年)が外相在任中、韓国を訪れた際に参拝した。
顕忠院には朝鮮戦争の戦死者や歴代大統領らが眠る。日本による植民地時代の独立運動家の墓地もある。日本の外相が韓国の歴史の象徴である同所を参拝するのは、両国間の関係改善に向けた努力の一環と受け止められる。
河野氏は10日夜に韓国入りし、11日午前に康京和(カン・ギョンファ)外交部長官と会談した。この後、文在寅大統領の表敬や韓日外相夕食会などの日程を終えて日本に戻る予定だ。
日本の外相がソウル顕忠院を訪れたのは14年ぶり。これまでに高村正彦氏(1999年)、河野洋平氏(2000年)、川口順子氏(02年)、町村信孝氏(04年)が外相在任中、韓国を訪れた際に参拝した。
顕忠院には朝鮮戦争の戦死者や歴代大統領らが眠る。日本による植民地時代の独立運動家の墓地もある。日本の外相が韓国の歴史の象徴である同所を参拝するのは、両国間の関係改善に向けた努力の一環と受け止められる。
河野氏は10日夜に韓国入りし、11日午前に康京和(カン・ギョンファ)外交部長官と会談した。この後、文在寅大統領の表敬や韓日外相夕食会などの日程を終えて日本に戻る予定だ。
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訪韓中の河野外相が韓国の国立墓地に参拝したという。
韓国側は日韓の関係改善に向けた努力だと受け止めているらしい。
日本には靖国神社があるが、こちらは墓地というより戦死者の魂を祀っている。
だが海外の国立墓地と同等のものと言えば、やはり靖国神社を思い浮かべる。
では、韓国の国立墓地に参拝した河野太郎氏は靖国神社へ参拝しているのだろうか。
そう思い、wikiで調べたがわからなかった。(かつて韓国人を秘書にしていた事がわかり驚いたが)
外国の戦没者の墓地に参拝するなら、まずは靖国神社に参拝してもらいたいものだ。
上記事によると、外相としては高村正彦氏、河野洋平氏、川口順子氏、町村信孝氏が参拝しているらしい。
彼らは靖国に参拝しているのかどうかも気になる。
ところでこの国立墓地は正式名を国立ソウル顕忠院と言い、朝鮮戦争、ベトナム戦争の戦死者や
なんと新潟日赤センター爆破未遂事件の工作員12名が戦没者として祀られているという。
テロリストが祀っている所に日本の政治家が参拝する事に違和感を覚える。
というか、日本人を巻き込んだ可能性のある実行犯を参拝する事は屈辱ではないか。
さらに驚いたことに、安倍首相も野田首相もこの国立墓地に参拝している。
日本の政治家、特に首相が靖国参拝をしたら、烈火の如く怒り狂う韓国。
そんな韓国のテロリストを祀っている墓地に日本の政治家たちが抵抗なく参るとは情けない。
どうしてこうも日本人は韓国の抗議を恐れるのかと思うと共に、
これも左巻き野党やマスコミの抗議も影響していると思うと実に腹立たしい。
因みに靖国神社春季例大祭が4月21日から23日まで開催されるので、
河野外相には是非この春季例大祭に参拝して頂きたい。