プレーブックに違反した場合は、警告や大会からの追放、制裁金を科すなどの罰則がある。今回の厳重注意は罰則にあたらず、その前段階のものだという。組織委の広報担当者は「ステップを踏みながら対応していく」と述べ、今後も守られなければ追加の措置を取ることを示唆した。
厳しい罰則のある国から、緩い対策の日本に来た外国人たち。
またマスクを極度に嫌がる国もあります。
マスクをしない五輪関係者を見たとの話も聞きます。
マスクをしないで複数で談笑していたとの話も。
ルールは破るものではありません。
ルールは守らせるものでなければ意味ありません。
「今回は許すから次からは気を付けてね」では意味ありません。
ルール通りに厳しく対応すべきですし、曖昧な対応では歯止めが効きません。
厳重注意は罰則に当たらない?
ではどんな場合が罰則になるのでしょう。
もしかしたら厳重注意3回で罰則になるとか?
曖昧な基準では舐められますし、言い訳、反論で言い負かされてしまいます。
ここはプレイブック通り、厳しい対応をしてもらいたいです。
クラスターを発生させない為にも、厳しくするべきです。
※追記:プレイブックの最後に「コンプライアンスと制裁」がありますが、曖昧ですし
どういう場合に適用となるのかわかり難いです。
drka8unbywyucjzu7t6q.pdf (tokyo2020.org)
パラリンピック大会時における本プレイブック記載の
いかなるルールの違反についても、各組織や他の権限ある
当局や団体によって課される措置や制裁を制限すること
なく、以下に例示する制裁措置が課されることがあります。
– 1回又は複数の警告
– 一時的もしくは永久のアクレディテーションの撤回
– 一時的もしくは永久の大会への不適格又は除外
– 欠格
– 金銭制裁