ベルリン慰安婦像一転容認「今後の動きを見守りたい」と加藤官房長官
2020/10/14 13:24
加藤勝信官房長官は14日午前の記者会見で、ドイツの首都ベルリン市ミッテ区が公有地に設置された慰安婦像について、設置を一転して容認すると発表したことについて「ドイツ国内の司法手続きであり、政府としては今後の動きを見守っていきたい」と述べた。
その上で、「政府としては、引き続き慰安婦問題についての考え方や取り組みをさまざまな形で説明をしてきたところであり、(今後も)していきたい。国際社会から正当な評価を受けるよう努力を重ねていきたい」と語った。
********************************************************************************************************************
加藤官房長官の発言を聞いて、何を悠長なことを言っているの?
と言いたくなります。
悔しくないのですか。
せっかく慰安婦日韓合意をしたのに、度々の韓国側の嫌がらせに腹が立たないのですか。
政治家が腹を立ててはお終いで、言葉で厳しく応酬すべきだと思いますが、
それでも「見守っていきたい」との言葉が不甲斐なく聞こえます。
勿論、ドイツ国内の事をあれこれ言うと内政干渉になりますが、それでもドイツに韓国の嘘を信じられては困るのです。
慰安婦像も嘘を広めるツールですから許せませんが、それ以上に碑文の嘘八百に許せないのです。
各地の慰安婦像には碑文が添えられていますし、碑文だけの場合もあります。
今回のベルリン市ミッテ区の慰安婦像横の碑文には次のように書かれています。
平和の像とは
この像の装いは第二次世界大戦前の時代を表します。バッサリと切られた髪は、暴力的に拉致された少女と女性を表しています。握りしめた拳と上げた踵は、家に戻ってからの恥辱と孤立の人生、それにも挫けない強い意志を表しています。肩に乗った鳥は平和と自由、生きる者と死者の絆を表しています。床面に埋め込まれたモザイクは像の影で、年老いた女性をかたどり、正義を求めて過ぎ去った長い時間を強調しています。白い蝶は生まれ変わりのシンボルで、責任ある者からの真摯な謝罪を望んでいます。私たちは少女の横の空いた椅子に横に腰掛けて、被害者の気持ちを感じることができます。将来の世代が忘れないように、そして平和な世界に向けて行動するように、誓いを表しています。
平和の像
第二次世界大戦中、日本軍は数えきれない数の少女、女性をアジア太平洋地域から拉致し、強制的に性奴隷にしました。この平和の像はこれらの慰安婦と呼ばれる女性たちの苦しみを記憶するものです。1991年8月14日に沈黙を破った勇気ある被害者をたたえ、このような残虐行為が世界に二度と起こらぬよう求めるものです。
http://nadesiko-action.org/?p=14877
「暴力的に拉致された」「数えきれない少女、女性」「拉致」「強制的」「性奴隷」
これらの言葉を聞いてどう思いますか。
慰安婦は10万人だったと言い、その後20万人だ、30万人だと次々人数が増え、
この碑文では数えきれない、つまり無数の女性となっているのです。
強制的だの、性奴隷だのと書かれ、それをドイツ人に信じられ、ドイツ在住の他の国の人に信じられ、
観光で訪れた諸外国の人達に信じられ。。。。。
こんな嘘を世界中に広められて、悔しくないですか。
腹立たしくないですか。
反日活動に生き甲斐を感じている韓国人の主張を信じ、応援するドイツ人にも腹が立ちます。
言いたくないですが、ドイツ人こそ同じようなことをしていたのではないですか。
戦時中、慰安婦や売春婦は世界中にごまんといたはずです。
それがない国では一般女性が性被害に会い、最悪虐殺されていました。
良い悪いは別として、当時売春婦は許されていた時代だったのです。
それを現代に当て嵌め、それも日本だけが責められ、非難されるのに我慢なりません。
日本軍が無理やり連行や拉致したという証言も証拠もありません。
wikiでドイツの慰安婦、売春婦についての記述を読んでもらいたいです。
当時の世界の実態を知ってもらいたいです。
ドイツこそ、日本以上に責められるはずです。
ホロコーストで慰安婦問題は霞んでいますが、日本より酷い事をしていたじゃないですか。
自分たちに向かう批判の矛先を日本に向けたいが為の韓国擁護と思ってしまいます。
それならば、韓国同様ドイツも卑怯です。
自虐史観とよく言われてきましたが、自戒や自虐はもうやめませんか。
正々堂々と、私たちの親や祖父母の世代は苦しいながらも頑張った、と胸を張りたくないですか。
これ以上、この国を悪い国、人から後ろ指を指される国だと思いたくないです。
日本を誇れるように、外敵に立ち向かい、正論を訴えたいです。