
北朝鮮工作員の背乗りについて(10月14日のショートメッセージ)
拉致問題は簡単に解決できるものではないとわかりました。
全員一括帰国、と言っても拉致の経緯は複雑でありそれは難しいと。
特に「背乗り」は背乗りした人物が日本に何食わぬ顔で住み、そして工作活動をしているのですから
背乗りされた被害者が帰国したら、同じ人物が二人存在する事になりますから。
全員救出は北朝鮮が崩壊し、民主主義国家にならなければ、実現できないのかと思うと
その道程は長いです。
それでも助け出さねばなりません。
ではどうするのか・・・・。
本当に難しい問題です。
拉致はないと言い切ってきた政治家たち。
そして未だ他人事の様に考えている人達。
これが日本の実体なのかと思うと、寂しく情けなくなってきます。