杉田氏は「うそをつくのは性別に限らないことなのに、発言で女性のみがうそをつくかのような印象を与えご不快な思いをさせてしまった方にはおわび申し上げます」と陳謝。また「女性を蔑視する意図はまったくございません」と釈明した。

 野党が求める議員辞職については「今後も表現や言い回しに気をつけ、より良い政策の立案に励む」とし、辞職しない考えを示した。********************************************************************************************************************

杉田さん、問題の発言をしていたようです。

一度は否定していたんですけどね。

言い逃れをしたかったのか、

それともそんな発言をした記憶がなかったのか。。。。

五分五分でしょうか。

そんな印象です。

※杉田さんのブログはこちら 

https://ameblo.jp/miosugita-blog/entry-12628684085.html

 

でも、あの発言がこんなに問題になるとは思えません。

ましてや議員辞職をしなければいけないほどの発言ですか。

性暴力の議題の中では被害者が女性を想定したから「女性は」と言ったとも取れますし、

ご自身が言ったように挺身隊の問題が念頭にあったのかもわかりません。

 

誰でも大なり小なり嘘をつきます。

保身の為の嘘も多いでしょう。

だからこそそれを見抜き、冤罪に発展しない仕組みを作っておくべきで、

そのような事も含めて「嘘発言」になったと思います。

 

非公式の会議での発言だったようです。

色々な考え、発想、配慮すべき事等々議論する場だった筈です。

ですから会議後に大問題にするのもおかしいです。

 

では会議出席者に杉田さんの発言がおかしいと思った人がいたのでしょうか。

いたのならそう指摘したのでしょうか。

会議では様々な意見をぶつけ合い、より良い法案にするのが目的だったはずです。

それをマスコミに告げ口するとは。。。

ほんと、何を考えているのやら。

報道では杉田さんの発言を聞いたと複数の議員が言ったそうです。

その告げ口をした議員こそ批判されるべきです。

非公式の場での発言をペラペラと部外者に喋るとは最低です。

批判されるべきは杉田さんではなく、告げ口をした自民党議員です。

 

杉田さんも発言には責任を持ち、記憶が不確かならそう言って貰いたかったです。

逃げてはいけません。

信念を曲げずに正々堂々としていてほしいです。