【ぼくらの国会・第45回】ニュースの尻尾「国会議員感染者による衝撃報告と提言」
10/15の青山さんはブログでも高鳥議員の感染経路について述べていました。
手洗い、マスク、三蜜を避けても感染する事に衝撃を受けました。
これじゃあ、防ぎようがないと。
とはいうものの、どこかで見落としているのではと思ったり。。。
別に疑っていると言うのではなく、何か本当にちょっとした事に気付いていないのではないかと思うのです。
勿論、これは高鳥氏を批判しているのではありません。
ご本人のご家族、秘書のご家族が誹謗中傷に晒され、損害賠償に訴えられるとはビックリしました。
ここ1、2か月、コロナ疲れというか、気の緩みがあると感じます。
完全に防げないものの、自分が出来る感染防止策を各人が実行するしかないと思います。
https://shiaoyama.com/essay/detail.php?id=2226
NHKでも高鳥議員の事が報じられていますが、
「感染者や医療スタッフ、それに家族などへの差別が現実にあり、人権を守る法整備を目指したい」
との氏の言葉が重いです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201005/k10012649031000.html
青山さんの話やブログで、武漢コロナに感染すると病気で打ちのめされ、
更に精神的にも打ちのめされる現実を知りました。
軽率な行動で感染した人を非難する気持ちはわかります。
というかそういう軽はずみな人は批判されて当然です。
しかし十分気を付けていて感染した人まで非難すべきではありません。
それも差別的な発言や損害賠償まで請求するとは人としてどうなのかと思います。
※感染を知っているのにフィリピンパブに行った男性が訴えられていましたが、
こんな人は訴えられて当然です。