ドイツに2体目の少女像除幕式開催
2020/03/09 10:03

【ベルリン聯合ニュース】旧日本軍慰安婦の被害者を象徴する「平和の少女像」がドイツ・フランクフルトの韓国人教会前に設置され、8日(現地時間)に除幕式が行われた。
除幕式には現地の韓国人ら200人が出席した。慰安婦被害者の吉元玉(キル・ウォンオク)さん、像を製作したキム・ウンソンさん、キム・ソギョンさんが映像メッセージを寄せた。
ドイツでの少女像設置は今回が2体目。1体目は2017年3月にバイエルン州のヴィーゼントに建てられた。欧州に設置された初の少女像でもある。***********************************************************************************************************************************
今年3月にドイツに慰安婦像が設置されていました。
ドイツでの設置は2体目で、それが上の記事です。
この時はコロナ騒ぎで見落としていました。
ところがドイツでの3体目の慰安婦像が設置され今日除幕式だそうです。
ドイツでの設置は今まで私有地でした。
腹が立っても少し諦めの気持ちがありましたが、
今回は初めてベルリン市の公共の場に設置されるようです。
聯合ニュースによれば設置場所はブランデンブルク門やベルリン中央駅などがあるミッテ区で、
日本大使館から直線2.8キロの距離だとか。
韓国人の執念深さには呆れつつ、やはり腹立たしいです。
またこの設置に市長や市議会、市民は反対しなかったのか疑問です。
また現地の日本人達はこの事を受け入れたのか、反対運動をしたのか知りたいです。
この事が現地に住む日本人の子供達が虐められたり、間違った歴史観を持ち、卑屈にならないかも心配です。
男女平等や女性の権利との主張がありますが、現在の話に過去の事を持ち出すのは納得できません。
男女同権の名の元、日本を貶める目的の運動の卑怯さにうんざりしますし、腹が立ちます。
過去の価値観と現在の価値観は違います。
現在の価値観で過去の事、それも戦時中の事に当て嵌める事はおかしいです。
戦時中は大なり小なり同様の事がどの国でも起こっていましたが、
その事を非難されない為に日本はいわば「生贄」にされたとさえ思います。
いわゆる慰安婦がなかった国では一般女性に対する性暴力はどうだったのでしょう。
恐らくなかった筈はありません。
現に一般の日本女性に対する凄惨な性暴力があったと聞きますが、
ロシアや中国、朝鮮人からの辱めに日本人は目を瞑れと言うのでしょうか。
また戦後の米国人進駐軍によっても酷い事をされた日本人女性もいました。
それでも日本人だけが悪いと言われても我慢すべきだと言うのでしょうか。
戦後70年以上経った今でも韓国内のみならず、世界中に慰安婦像が設置されているのは
日本にだけ罪を着せて自分たちは罪から逃れたいのでしょう。
もういい加減にして欲しいです。
全く関係ない日本人までが捏造された歴史問題をとやかく言われたくありません。
もういい加減にすべきだ、もっと未来を見るべきだとの考えでの慰安婦日韓合意だった筈です。
だからこそ「最終的不可逆的解決」との文言も入れたのです。
それを無視し、勝手に破棄同然の行いをしている韓国政府。
その態度が慰安婦像が次々韓国内外に設置され、その事を恥とも思わず拍手喝采の韓国人がいる事に繋がるのです。
先人や今を生きる私たち、そして将来未来生きる子供たちの事を思うと、
政府として何らかのアクションを起こしてもらいたいです。
韓国の捏造歴史に、国際法無視。
徴用工訴訟と含めて慰安婦問題についてももっと声を大にして韓国批判をすべきです。
黙っていては理解されません。
黙っていては誤解され悪者にされてしまいます。
事なかれ主義、自虐史観、そんな言葉を聞いて久しいです。
もっと主張すべきは主張しなければ未来永劫、酷い日本人だったと思われてしまいます。
日本人としての誇りがあるなら、この問題を有耶無耶にしないでもらいたいです。