新型コロナウイルスの検査で陽性反応が出た沖縄県の10代女性が、検疫での検査結果を待たずに自宅に戻っていた問題について、加藤勝信厚生労働相は24日、閣議後の記者会見で「水際での対応がしっかりできないことにつながり、誠に遺憾な事例」と述べ、検証する考えを示した。

 厚労省によると、女性とその家族らはスペインからの帰国後、検疫所から検査結果が出るまで待機するよう指示されたが、結果を待たずに公共交通機関などを利用して帰宅。検疫法に抵触する可能性があり、同省が調査している。

 加藤厚労相は空港などでの検疫について、「適正に実施されるよう、現場に徹底していきたい」と話した。

***********************************************************************************************

成田空港での検疫で結果を待たず帰宅した沖縄の家族親族一行。

以下が帰国後の行動です。

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1094015.html

それにしてもこの時期スペイン旅行ですか。

学校が休みだからこの際だと海外旅行とは裕福な一族です。

感染が判明したのは高校生以下の十代女性との報道ですから

女子高生でしょう。

無症状だったそうです。

多分マスクもしていなかったでしょう。

 

 

こういう人がいるから感染が広がるのです。

同行していた大人の責任です。

未成年者を監督する義務があります。

 

こういう不届き者が一定数いると政治家たちは知っておくべきで、

この様な事が起こらない為にも厳しい罰則を決めてもらいたいです。

 

死亡しましたが、蒲郡の男性も感染しているのに外出しました。

自宅待機するように言われていたのにです。

要請では、K-1の大規模イベントを行う団体が出るのです。

待機要請を無視する人が出るのです。

 

台湾は早くから罰則を与えていました。

今、緊急事態に陥っている欧州各国でも驚くほどの厳しい対応をしています。

要請ではなく、命令をし、守らなければ罰則を与えるべきです。

 

国会ではこの様な議論をするべきではないですか。

法整備もあるでしょう。

経済支援策もあるでしょう。

国会の動きは遅いです。

1月からの通常国会開始から武漢ウイルス対策を議論し、

必要な法整備をし、どうすれば国民の命を守れるか与野党が活発に議論すべきだったのです。

それをつい最近まで、桜を見る会で総理を追及し、

桜では安倍政権を追い詰められないと諦めると、

今度はまたもや森友問題。

そんなにも私たちの命は軽いのですか。

次々感染者の報告が日本全国、津々浦々報告されています。

緊急事態だと思わないのでしょうか。

 

優先順位を決めるべきです。

もっと世界を見るべきです。

あまりにも悠長過ぎです。

あまりにも平和ボケ過ぎて情けないです。

目を覚まして欲しいです。

こんな左翼野党を選んだ有権者たちは目を覚ますべきです。