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気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

何がアンジーですか? いくら言い訳しても彼女は反日です。

2015-02-03 14:02:50 | 腹立たしい

反日招く?旧日本軍描いたアンジー監督の米映画(読売新聞) - goo ニュース

2015年2月3日(火)07:35

 【ワシントン=井上陽子】戦後70年に当たる今年、米女優アンジェリーナ・ジョリーさんが監督を務めた映画「アンブロークン(原題)」が話題を集めている。

 ただ、同作は1月30日から中国で公開されており、旧日本軍の「残虐性」が描かれているため、制作側の意図を離れて反日感情が高まる可能性も指摘されている。

 米国ではこれまでも、第2次大戦の激戦地である硫黄島の戦いを描いた「硫黄島の砂」(1949年)や、「太陽の帝国」(87年)、「パール・ハーバー」(2001年)など、日本にまつわる戦争映画が数多く作られてきた。

 真珠湾攻撃の際に、日本側の予告が遅れた点などをとらえ、中には、旧日本軍の「卑怯ひきょうさ」や「残酷さ」を強調したものも珍しくない。

 一方、クリント・イーストウッド監督による2部作「父親たちの星条旗」「硫黄島からの手紙」(06年)は日米両国の視点から中立的に描いた作品として評判となった。南カリフォルニア大のリピット水田堯あきら教授(映画論)は「『硫黄島からの手紙』など、むしろ、こうした傾向が珍しかった」と語る。

 「アンブロークン」は、米国で昨年のクリスマスに公開され、全米3300館以上で上映された。米国以外でもすでに30か国以上で公開されている。日本での公開は未定だ。

 だが、映画には旧日本軍による虐待を強調した場面がある。さらに、映画の原作となった小説では「(捕虜が)生きたまま食べられた」などの極端な描写もある。映画には、この場面はないが、こうした点から、日本では、反日的な映画と受け止められ、警戒がある。日本の外務省関係者の間でも、制作時から映画の内容に懸念の声が出ていた。

 旧日本軍による虐待の場面について、リピット教授は「古くからある描き方で、新しさは感じなかった」と指摘。その一方で、ハリウッドの映画業界は近年、中国市場に注目しているとし、「中国で好まれる映画であることは確かだ。制作側に反日の意図がなくとも、利用される可能性はある」と分析している。

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アメリカ版 吉田清治でしょうか。
それとも植村隆でしょうか。
それとも本多勝一でしょうか。

何でもかんでも否定せず、河野談話、村山談話を継承するとか言っていると
嘘が世界中に広まり、世界中の日本人が誤解され、侮蔑されるんです。

それを中国が利用し韓国が利用するって事がわかりますか?
社民党、共産党の議員たち、わかっていますか?




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国会決議「テロに屈しない」との決意を盛り込む。官邸前のデモの方、国会議員全員に抗議したら?

2015-02-03 13:20:16 | 嘆き

【後藤さん殺害映像】「テロに屈しない努力や決意を盛り込む」国会決議で自民・谷垣氏(産経新聞) - goo ニュース

2015年2月3日(火)11:23

 自民党の谷垣禎一幹事長は3日の記者会見で、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」が日本人2人を殺害したとされる事件を受けた国会決議について「テロに屈しない日本の努力や決意を盛り込む必要がある。具体的には各党と調整していく」と述べた。

 


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平和ボケなのか何なのか・・・・。

人質事件で、連日?官邸前で安倍首相への抗議デモがあったとか。

安倍首相辞任だ、後藤さんや湯川さんが殺害されたのはアベのせいだ。みたいな・・・・


一番悪いのはテロリストだと理解しているんでしょうか。


なぜこの人質事件が起こったのか考えているのでしょうか。

安倍首相のエジプト演説がわるい、

安倍首相がイスラエルに行ったのが悪い、って言われていますよね。

でも湯川さん達は安倍首相の中東訪問より前に捕まっています。


たまたま湯川さんや後藤さんだっただけで他のジャーナリストが捕まったかもわかりません。

今も退避勧告の出ているシリアやイラクに行っているジャーナリストいますよね。

安倍首相に「余計な事を言った」とか非難している人がいますが

ジャーナリストを非難しないんですか?

 

テロリストは捕まえた日本人を一番有効に使う時期を狙っていました。

安倍首相の演説に絡めて脅していましたが、人質を有効に使うには何でもいいのです。

尤もな理屈を付け、日本人を脅したかったのです。

軍備を持たず、経済力のある日本って格好の餌食だとデモの人達わかっていますか?


ISILの目的は身代金、次に臆病者の日本人を震え上がらせ、征服者だと誇示する事です。

そう、テロリストに理屈は有りません、因縁を付けて意のままにしたいのです。

 

これって官邸前でデモしている人にも当てはまりませんか?

後藤さん達が殺害されたのは安倍首相の所為だとプラカードに書いていましたよね。

彼らは平和主義って言っています。

安倍首相の演説はどこを見ても平和的な支援です。

それなのに「安倍辞めろ」ですか?

平和憲法を掲げているからこそ狙われたとかは思わないんですか?

もう一度言います。

屁理屈こねて、「安倍辞めろ。」は

ISILの脅しの手段と根本的には違いはありません。


国会決議に「テロに屈しない日本の努力や決意」を盛り込むそうです。

国会前で毎晩デモをしている方達、国会議員全員に抗議するのでしょうか。



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日エジプト経済合同委員会合における安倍内閣総理大臣政策スピーチ

2015-02-03 11:46:29 | リンク

安倍首相のエジプトでのスピーチです。

このスピーチがテロリストを刺激した、だから安倍首相が悪い。→安倍首相は辞任すべき。この主張おかしくないですか?

ISILという超残虐テロリストと同じこと言っている事になりませんか?

 

イブラヒーム・マハラブ首相閣下、
 日エジプト経済合同委員会の皆様、
 ご列席の皆様、
 アッサラーム・アレイクム・ジャミーアン(皆さん、こんにちは)
 今回このように、悠久の歴史と文明を誇るエジプトを訪問することが出来たことを心から嬉しく思います。今回で、この2年のうち、5回目の中東訪問になりますが、これは日本がいかにこの地域を大切に思い、尊敬の念を抱いてきたかを示すものです。
 私は一昨年、ジッダにおいて日本の新たな中東政策を発表したとき、「タアーイシュ(共生と共栄)」、「タアーウヌ(協働)」に加え、「タサームフ」、すなわち和と寛容を、主導理念にしていきたいと言いました。私はこれまで、この理念に沿った中東政策を実施してきました。
 今回私は、「中庸が最善(ハイルル・ウムーリ・アウサトハー)」というこの地域の先人の方々の叡智に注目しています。
 「ハイルル・ウムーリ・アウサトハー」、伝統を大切にし、中庸を重んじる点で、日本と中東には、生き方の根本に脈々と通じるものがあります。
 この叡智がなぜ今脚光を浴びるべきだと考えるのか。それは、現下の中東地域を取り巻く過激主義の伸張や秩序の動揺に対する危機感からであります。

 中東の安定は、世界にとって、もちろん日本にとって、言うまでもなく平和と繁栄の土台です。テロや大量破壊兵器を当地で広がるに任せたら、国際社会に与える損失は計り知れません。
 先の大戦後、日本は、自由と民主主義、人権と法の支配を重んじる国をつくり、ひたすら平和国家としての道を歩み、今日にいたります。いまや新たに「国際協調にもとづく積極的平和主義」の旗を掲げる日本は、培った経験、智慧、能力を、世界の平和と安定のため、進んで捧げる覚悟です。
 中東の安定を、私たちがどんな気持ちで大切に思い、そのため力を尽くしたいと念じているか、意欲をお汲み取りください。
 2年前、私の政府はこの考えに立って、中東全体に向けた22億ドルの支援を約束し、これまでにすべて、実行に移しました。本日この場で皆様にご報告できることは、私にとって大きな喜びです。
 「中庸が最善」の精神に裏打ちされた、活力に満ち、中東地域の人々が安心して暮らせる、安定した中東を取り戻すこと。日本の協力は、まさしくそのためにあります。エジプトの皆様、中東の人々に、知ってほしいと願わずにはいられません。
 社会に安定を取り戻し、成長への道筋を確かにできたとき、エジプトを始め中東は、潜在力を爆発させるでしょう。そこへ向け努力する皆様にとり、日本は、常に変わらぬ伴走者でありたいと願います。
 ここで私は再び、お約束します。日本政府は、中東全体を視野に入れ、人道支援、インフラ整備など非軍事の分野で、25億ドル相当の支援を、新たに実施いたします。

 ご列席の皆様、私は今回出発に先立って、1枚の写真を目にしました。151年前、1864年4月4日、日本人が、ギザで初めて、スフィンクスを背景に撮った写真です。
 自分たちのものより何倍も長い歴史をもつエジプトに、日本人は一世紀半、いつも魅了されてきました。こつこつと誠実にいいものを作る姿勢、そのような仕事をすることを尊いと思い、達成した仕事に誇りを持つこと。働くことに対して高いモラルをお持ちのエジプトの皆様です。大エジプト博物館(GEM 、ジェム)の建設や、エジプト日本科学技術大学(E-Just 、イー・ジャスト)の事業で、皆さんと一緒に働けることは、私たちにとって大いなる喜びです。
 日本の協力でできた小児病院を、皆さんが「日本病院」と今でも呼んでいること、首相閣下もよくご存知ですが、運河の橋が、日本の支援でできたと覚えてくださっていること。ひとつひとつ、私たちの誇りです。
 友情は、日本とエジプトを、どこまでもつないできました。
 そのエジプトが、いま安定に向け、懸命な努力を続けておられる。エジプトが、人々が安心して暮らせる平和で豊かな国になれば、中東は大きく繁栄する。この強い責任意識のもと、長い歴史と、伝統に根ざしつつ、「中庸が最善」の精神に立って、エジプトの人々に合った形でじっくりと民主化への努力を続けておられる。私はそういうお国の歩みを支持しています。
 私は日本国民を代表し、皆様の努力に対し、心からなる拍手を送りたいと思います。

 ご列席の皆様、私たちが築いてきた友情の物語に、新たなページを加えるときがきました。
 エジプトが安定すれば、中東は大きく発展し、繁栄するでしょう。私は日本からご一緒いただいたビジネス・リーダーの皆様に、ぜひこの精神にたって、エジプトへの関わりを増やしていただきたいと願っています。
 日本政府は、その下支えに力を惜しみません。
 E-Just(イー・ジャスト)にとって便利で、有望な産業立地とも近いボルグ・エル・アラブ(Borg El-Arab)国際空港の拡張を、お手伝いします。電力網の整備とあわせ、3億6000万ドルの円借款を提供します。
 カイロ地下鉄など交通インフラや、再生可能エネルギー、火力発電に、日本は最先端の、環境に優しい技術を提供します。エジプト発展の、一助となるため、ひいては、中東全体に安定の基礎を広げていくためです。
 その目的のため、私が明日からしようとしていることをお聞き下さい。
 まず私はアンマンで、激動する情勢の最前線に立つヨルダン政府に対し、変わらぬ支援を表明します。国王アブドゥッラー二世には、宗教間の融和に対するご努力に、心から敬意を表すつもりです。
 パレスチナでは、保健医療、水道整備や西岸とガザの難民支援など、民生安定に役立つ施策を明らかにします。
 イラク、シリアの難民・避難民支援、トルコ、レバノンへの支援をするのは、ISILがもたらす脅威を少しでも食い止めるためです。地道な人材開発、インフラ整備を含め、ISILと闘う周辺各国に、総額で2億ドル程度、支援をお約束します。
 イラクでは、全党派を含む、国民融和内閣による安定的な統治が絶対に必要です。日本は、そのための努力を支援し続けます。
 地域から暴力の芽を摘むには、たとえ時間がかかっても、民生を安定させ、中間層を育てる以外、早道はありません。「中庸が最善(ハイルル・ウムーリ・アウサトハー)」。日本はそこに、果たすべき大いなる役割があると考えています。

 ご列席の皆様、私は、中東和平プロセスの現状、というよりその難しさに、皆様と同様、心をいためるものです。
 中東和平を進めるには、周辺国を含めた対話、協働、信頼関係づくりが不可欠だと信じる日本は9年前、ヨルダン川西岸に「平和と繁栄の回廊」をつくる提案をしました。このプロジェクトが和平にとって何より大切な資産――地域における全ての関係者の信頼を育ててくれること。それこそが、私たちの切なる願いです。その願いのために、日本は、イスラエル、パレスチナ、ヨルダンと一緒になって取組を進めています。
 中核をなす農産加工団地は、形を現しました。私はサイトを訪れて、この目で見るつもりです。遠くない将来、ジェリコ周辺の農産品はここで付加価値をつけ、回廊を通って、近隣諸国や湾岸の消費地に向かうでしょう。
 「平和と繁栄の回廊」はやがて、一大観光ルートになる可能性を秘めています。パレスチナを、ツーリズムで賑わう場所にしようではありませんか。日本は、喜んでその触媒になります。
 1997年以来足かけ18年、日本政府は、イスラエル、パレスチナ双方の青年を招き、日本で共に過ごしてもらう事業を続けてきました。
 私のもとに来てくれたとき、私は青年たちに、7世紀の人、聖徳太子の言葉を贈りました。「和を以て貴しと為す」という言葉です。
 彼らこそ、和平を担う若い力となってほしい。そんな願いを託しました。今回は訪問先で、「卒業生」の皆さんを集めて同窓会を開きます。
 日本は近い将来、パレスチナを、国家として承認できる日が来ると信じています。その日が早くなるよう、いわゆる二国家解決を進めるため、イスラエル、パレスチナ双方に、交渉の再開を訴えます。
 「パレスチナ開発のための東アジア協力促進会合(CEAPAD)」という枠組みのことも、ご記憶ください。
 戦争の荒廃から復活した日本、わずか一世代で経済的飛躍を遂げた東南アジア諸国は、パレスチナの支援に活かせる経験と智慧において豊富です。持ち寄って実際に役立てようと、日本の肝煎りで始まったものでした。
 中東和平にとって不可欠の、「信頼」が育つよう、息長く協力を続けてきたのが日本です。私たちに果たすべき役割がある限り、勇んで引き受ける覚悟だと申し添えます。

 大いなる可能性を秘めた中東地域。しかし、この地域を取り巻く情勢は、近代史上、もっとも大きなチャレンジの一つに晒されていると言っても過言ではないように思えます。
 しかし、それだからこそ「中庸が最善(ハイルル・ウムーリ・アウサトハー)」と、私は最後に繰り返したいと思います。
 過激主義でなく漸進主義をとり、何よりも民生の安定を目指し、歩んで行かれる努力に私は最大の敬意を表します。憎しみでなく、寛容、そして中庸をむねとして中東がその巨大な歩みを着実にするとき、世界は祝福に包まれます。
 日本は、あらん限りの力と智慧をもって、中東に共生・共栄を、協働による和と寛容、そして中庸をもたらす一助となるよう、努め続けることをお約束します。
 そのためにこそ、日本とエジプトが、新たな1ページをめくるべきだと申し上げました。
 日本とエジプトに、そして日本と中東に、タヒヤー・サダーカ(友情よ永遠なれ)。
 シュクラン・ジャジーラン(有り難うございました)。

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《ISIL人質事件》政府には公表出来る事とそうでない事がある。

2015-02-03 09:40:05 | つぶやき

<「イスラム国」人質>スン二最大部族ドレイミ族、仲介役に(毎日新聞)

政府は全ての事を国民に公表していません。

それは当たり前の事です。

何でもかんでも公表する必要はありません。


今回の人質事件でも政治家やマスコミ、解説者がテレビで意見を述べています。

安倍首相を擁護する意見、非難する意見、様々です。

首相の発言に批判する人や、現地対策本部の設置場所まで批判しています。


二人の人命が奪われた今、ああすれば良かった。こうすれば良かった、

そうみんな思っているでしょう。

そう思うのが当然の事です。

しかし、反省点があるにせよそれぞれの立場でそれぞれ考え、

そして総合的に考えベストだと思った事を政府は実行したと思います。

政府が知り得た情報を100としたら一般国民は20ぐらいでは?と思いますが

そんな少ない情報であれこれ批判しても仕方ありません。

上記の毎日新聞の記事を読んでも、

日本が直接的ではないにせよ 部族を通じての交渉に望みを懸けた事や、

首相の中東訪問は 人質問題解決の為もあったのでは、とも想像できます。


あたかも今回の事件の原因が安倍首相にあったかのような発言、思考はどうなんでしょう。

結局はテロリスト集団ISILの言い分に賛同した事になりませんか?


安倍首相の中東訪問、そして演説は日本が置かれている立場、憲法上での問題も含め

人質解放に向けての精一杯の努力だったと思います。


今後、テロリストによる人質事件が起こった場合、どうすべきか。

その事を考えるべきです。

反省は必要ですが、批判することがテロリスト擁護に繋がらないか考えたいです。








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