【新藤義孝】メタンハイドレート探査の現場から[桜H24/6/11]
自民党新藤義孝議員はメタンハイドレートに注目しています。
自民党が政権奪還したら、このメタンハイドレートの開発実用化が加速されると思います。
【新藤義孝】メタンハイドレート探査の現場から[桜H24/6/11]
自民党新藤義孝議員はメタンハイドレートに注目しています。
自民党が政権奪還したら、このメタンハイドレートの開発実用化が加速されると思います。
日本EEZに「メタンハイドレート」集積場所(読売新聞) - goo ニュース
日本の排他的経済水域(EEZ)内の日本海とオホーツク海で、次世代のエネルギー源として期待される「メタンハイドレート」の集積場所が新たに見つかった。
明治大などの研究チームが29日発表した。
埋蔵量は不明で、資源化できるかどうかも分からないが、日本海に広く分布している可能性があり、チームはさらに調査を進める。
メタンハイドレートが見つかったのは、日本海の秋田―新潟県沖とオホーツク海の北海道網走沖。掘削調査したところ、海底の表層部分(地下数メートル)からメタンハイドレートの塊が採取された。日本海ではこれまで新潟県上越沖でしか見つかっていなかった。
メタンハイドレートは太平洋側でも見つかっているが、海底下数百メートルにある。今回見つかったメタンハイドレートは表層部分に集積しており、採掘しやすいとみられる。
前原氏、秘書のマンションを「主たる事務所」に(読売新聞) - goo ニュース
前原国家戦略相が自らの政治団体の「主たる事務所」として、東京都内の秘書の自宅マンションを総務省に届け出て、約1200万円の経常経費を計上していたことが29日、分かった。
このマンションは「事務所の実体がない」との一部報道もあり、野党は事実関係について前原氏を追及する構えだ。
政治資金収支報告書や一部報道などによると、前原氏の政治団体「まえはら誠司東京後援会」は、このマンションに関し、2004~10年の7年間で、事務所費や人件費など計約1200万円を計上していた。
前原氏は29日、事務所としての活動内容について、「秘書が(自宅マンションで)東京後援会の政治資金パーティーの企画立案やチケット販売をやっており、れっきとした実体がある」と記者団に説明し、違法性はないと強調した。
前原氏は「秘書がパーティーの立案やチケット販売をしている」
と言い訳していますが、
秘書の親族であるマンション住人は
「事務所として使われていない。事務機器などはなく、郵便物も届かない」と言い
事務所の実体がないことを証言しています。
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/snk20121029065.html
同様の問題は安倍内閣時代にもあり
松岡利勝農林水産相、佐田玄一郎元行政改革担当相、赤城徳彦元農林水産相が
民主党の追及を受けています。
その結果、松岡大臣は自殺し、佐田大臣、赤城大臣は辞職しています。
今回の前原氏の事務所問題は安倍政権時とどう違うのでしょう。
前原氏の架空(?)事務所問題の方が軽い問題なのでしょうか。
その違いを前原氏は自ら記者会見の場を持ち、
国民が納得できるよう説明すべきです。
前原氏はテレビでの討論会などで、民主党が不利になると
すぐ、自民党の方が悪かった。とか
この問題は自民党のやり方が悪かったから起こったことだ。とか
すぐ、自民党の所為にして、いつも気分が悪かったですが
今回のご自分の事務所費問題はどう弁解するつもりなんでしょう。
一応、「れっきとした実態がある」という前原氏は弁明していますが
ただの言い訳にしか聞こえません。
野田佳彦にしろ、前原氏にしろどうしてこうも民主党には卑怯な議員が多いんでしょうね。