たーさんの世界(意地悪じーさん)

ようこそ たーさん珈琲へ。
この珈琲は見るだけですのでお代は要りません。

強味

2012年10月20日 | Weblog
僕は61年生きて今に至りましたが、3~4億円かけてメタボになると同時に会社を解雇されて現在になりますが、せっかくお金をかけて今の僕になった限りは、その投資を十分に生かさねば損だと思うようになりました。

つまり、人生はこれから長くて30年、満額ではありませんが年金受給年齢に達しているので、どんな仕事をしてでも生きていくことができ、この二十年の荒波でそれなりの風貌になっているようにも思いますので、これらの特性を十二分に生かした生きた方が面白いと思います。





もちろん僕は紳士なので乱暴な態度や行動は好みませんので紳士的な態度に徹しますが、これからは自分の味を思う存分に出し切った社会生活を送ります。

ただ、わが女房には←こんな対応で行くしかありません。

正直 期待はしてないが…

2012年10月20日 | Weblog
維新が全国遊説開始 橋下氏「根こそぎ体制を変える」関連トピックス橋下徹
街頭演説で支持を訴える日本維新の会の橋下徹代表=20日午前11時13分、鹿児島市呉服町


 日本維新の会代表の橋下徹大阪市長は20日午前、鹿児島市中心部の繁華街で街頭演説した。次期衆院選に向けた全国遊説のスタートで、日本維新への支持を全国に広げたい考えだ。

 橋下氏は数百人の聴衆に向け、鹿児島を遊説の出発地に選んだことについて「明治維新で今の国の形をつくったのはこの鹿児島から立った維新の志士たちだ。幕藩体制が明治政府に変わり、国の体制を変えたから、我々はここまでやってこれた」と強調した。

 そのうえで「3年前の政権交代で多くの国民は期待したが、うまくいかなかった。単に政治家のメンバーが代わっただけでは国は変わらない。古くなった体制は根こそぎ変えていくのが政治の役割。自立する個人、地域、国家、自立を肝に据えた新しい日本をつくっていきたい」と統治機構改革の必要性を訴えた。「我々は高齢者の皆さんにも地域にも負担を求める。それをやらなければ日本は沈む。若い世代が力を込めて日本を立て直すことができるような予算の配り方をする」とも呼びかけた。

僕は正直言うと橋下氏には期待していないが、彼は、ここまで地に落ちた日本の政治の起爆剤になって欲しいと願っています。

民主党は野田や鳩山みたいな馬鹿と蓮舫みたいな見栄っ張り議員の集団、自民党はおじいちゃんやお父さんの威光を背景にして、それを自分の実力を誤解しているアホが多い。

公明党は池田一家の意のままに動くカルト政党だし、民社党は売国政党だし、共産党の偏った考え方では政治はできないし、その他の政党は落ちこぼれ集団政党と言っても過言ではない。

これらの全ての政党に共通する事は、サラリーマン政治屋集団という事だ。

次回の選挙で落選した議員は自分の履歴書や表札に、金文字で【元国会議員】とでもデカデカと書いておきなさい

社長自慢

2012年10月20日 | Weblog
今度の会社の社長(僕より5歳先輩)は、昔はバイクが好きで暴走族の親分をして柔道でも国体の選手だったのだそうです。

会社は自分で起こしたもので、今では小さくても経営基盤もしっかりして無謝金経営会社としてやっていますが、一番早く出勤するのは社長で、一番遅く退社するのも社長で、また一番出勤率がいいのも社長です。

かと言って、社員にハッパをかけてこき使うタイプの社長ではなく、社員や職人さんたちが自発的に一生懸命に仕事をする雰囲気の会社の社長です。

社長は朝六時半に出社しますが、社員や職人さんたちは7時前後に出社します。(因みに僕は6時45分です)

朝会社に着くと、時には社長はバックホウに乗ったりして何かしている事がありますが、社員や職人さんたちは、手伝える人は手伝うし、雑談している人はしているような雰囲気が実に自然です。

タイムカードはあるとはいえ、時には忘れる人もいるので、時々社長がその人たちのタイムカードを打っている姿も見えます。

今度の国交省の仕事では、社長が石積みをする担当らしいのです。



国交省の現場で嫌がらせの苦情が入って、現場担当者が悩み社長に電話が入ったときに僕は近くで聞いていましたが、社長は役所の言いなりになって書類をいくら書いても無駄だから、早く帰って酒でも呑んで寝るように説得していました。

しかし担当者はだいぶマイっているらしく、社長のいう事があまり理解できなかったので、最後に社長は電話口で『がんばれ~』と心から叫んでいました。

この問題も、社長はじめ皆の努力で良い方向に向かって動き始めたようなので、おかげさまで担当者の顔色もよくなってきました。


前の会社の社長は、ただ自分のストレスを社員にぶっつけたり、現場での仕事を知らないので、まるで大企業の経営者みたいな言い方で社員にプレッシャーをかけたり、何しろ話にならない大馬鹿野郎でしたが、ただ給料だけはきちんと払って貰えただけは感謝しています。


前の会社の社長も今度の会社の社長も、僕にはいろんな面でいい教師になります。


僕は自分の色を最大限に出して、今の会社で働こうと思います。

役所に乗り込みましたァ

2012年10月20日 | Weblog
社長と一緒に国土交通省の役所に乗り込みましたァ。

役所の出先所長が訳の分からない地元住民の肩を持って、わが社の経験豊かな職員を現場から外しにかかったので、社長が激怒して役所に乗り込みました。

その後ろに私も同行したのです。


開口一番、社長は役所のわが社に対する要求を呑めない旨を伝えまいたが、普段はおとなしい態度の社長ですが、その時は言いたいことをそのまま出して役人に対して話しました。

僕も交渉術の練習のために、役所向けの言葉(警察とは違った言葉使い)でハッキリ言ってやりました。


役所に現場から外されそうになったわが社の土木屋さんが、以前勤めていた会社のOBが主催する○△川をきれいにする会経由から引き込んだ国交省の専門官という人から事前に事実を伝えていたので、悪代官の出先の所長の態度も微妙に変化していました。


約40分ほど話した後の別れ際に、悪代官なる出先の所長が僕に近づいてきて『今度遊びに来てよビールを出すから』等と言って来たので、僕は『あんたは俺と同じ匂いがするわ』とだけ答えておきました。

その所長は真っ黒な顔(ゴルフ焼け?)の顔をして、役人らしからヤクザみたいな顔つきと話し方をし、一癖も二癖もありそうな人間でした。


しかし徹底的に自分の会社の社員をかばう社長の態度には、僕も心を動かされるものがありました。