民主党の前原氏の事務所経費問題が浮上しているが、彼らは以前に自民党が与党時代だった時は事務所経費の使い方を追求していたにも関わらず、自分たちが与党になるとまったく逆の立場になる。
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事務所費問題は、自民党政権時代の06~07年に佐田玄一郎行政改革担当相や松岡利勝農相らの政治団体で発覚。民主党政権時代でも10年、川端達夫文部科学相の政治団体などで問題となった。自民党の安倍晋三総裁(58)は「かつて安倍政権で閣僚が2人辞任した際、厳しく辞任を求めたのは民主党だ。そうしたことも念頭に追及する」と述べた。
という事は、民主も自民も大同小異で同じようなムジナ議員が多いという事になる。
嘗ての田中角栄が総理時代には、角栄の愛人が表舞台に立っても世論は何も言わなかった。
それだけ角栄の力量が大きかったと言えるのですが、最近は女性問題や事務所費問題などの小さなことでやり玉にあげられる議員たちは、それだけ器の小さい議員が増えたという事になります。
僕は日本に必要な力のある議員は多少の事は目を瞑るべきだという考え方をしていますが、前原みたいな中途半端な議員は、今後の勉強のためにも厳しく追求されて当然だと思う。
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事務所費問題は、自民党政権時代の06~07年に佐田玄一郎行政改革担当相や松岡利勝農相らの政治団体で発覚。民主党政権時代でも10年、川端達夫文部科学相の政治団体などで問題となった。自民党の安倍晋三総裁(58)は「かつて安倍政権で閣僚が2人辞任した際、厳しく辞任を求めたのは民主党だ。そうしたことも念頭に追及する」と述べた。
という事は、民主も自民も大同小異で同じようなムジナ議員が多いという事になる。
嘗ての田中角栄が総理時代には、角栄の愛人が表舞台に立っても世論は何も言わなかった。
それだけ角栄の力量が大きかったと言えるのですが、最近は女性問題や事務所費問題などの小さなことでやり玉にあげられる議員たちは、それだけ器の小さい議員が増えたという事になります。
僕は日本に必要な力のある議員は多少の事は目を瞑るべきだという考え方をしていますが、前原みたいな中途半端な議員は、今後の勉強のためにも厳しく追求されて当然だと思う。