最近の流行りもの

2008-09-12 | 社労士日記
今日の夕方、弁当に入れるご飯はどれくらい冷ますか
という話題がでたのですが、ちょうど今日の夕刊にそんな話が


***** 日経夕刊「温故知新のエコライフ」より ここから *****
『お弁当 梅干入れた?』

9月に入り新学期。小中学生の親の皆さんからは「やっと学校に行ってくれる」という安堵の声が上がったと思ったら、早くもお弁当作りの悲鳴が聞こえてきます。

我が家も同様。まだまだ暑いので、息子のお弁当の傷みが気になります。ご飯もおかずも十分冷ましてからつめるのが基本とわかっていても、朝はあわただしい。もう少しちゃんと冷ませばよかったと、子どもが出かけてから心配になることも。だから少しでも食品が傷まないように、古人の知恵を拝借中です。

例えばおにぎり。ラップやホイルに包むと熱が中にこもるので、傷みが気になる。でも、何も包まず、竹を編んだお弁当箱に入れると、移動中に徐々にさめてよい具合。息子はお友達に「黄門様の弁当箱」とからかわれ、いやがりますが、安心には替えられません。

ご飯を炊く時、3合に3-4粒の梅干しを入れるとよいと教えてくれたのは、大分県で梅農園を営む森加茂子さん。昔ながらの塩加減の梅干しならご飯が傷みにくくなり、食欲がないときも食べやすいとのこと。

梅干しをおにぎりの具にすると真ん中だけすっぱくなって、苦手な人は困ってしまう。でも、梅干しを入れて炊いたご飯は、周りは色がつきますが、ほんのりした酸味が全体に満遍なく広がる。誰にも食べやすく、食もすすみます。

防腐作用のある酢を使う方法もあります。ご飯2合に穀物酢か米酢を大さじ1杯入れるだけ。味はほとんど変わりません。おかずをつめる前にお弁当箱に軽く酢を塗る手もあります。10分ほどおいてからおかずをつめれば、においはとんでしまいます。

紫蘇を食べれば、万が一、食あたりしたときにも大事に至らないと教えてくれたのは、知り合いの板前さん。おかずの仕切りに紫蘇を使い、それも食べればいい、という話でした。調べてみると、なるほど、江戸時代の食材の説明書「本朝食鑑」(人見必大著)に魚肉の毒を消すのに効果があるとの記述が。

「これは使える」と早速試そうとしましたが、よくよく考えれば息子は紫蘇の香りが苦手。葉っぱのままでは残すこと間違いなしです。そこでキャベツと一緒に千切りにしたり、ソーセージにまいていためたり、残せない仕掛けに苦心苦心。やっぱりお弁当作りの悩み、尽きませんね。
(佐光紀子 ナチュラルライフ研究家)
***** 日経夕刊「温故知新のエコライフ」より ここまで *****


さて自分はどうか・・・

ご飯は5時半に炊けるようにセット・・・1時間ほどは冷まして

そして最近の流行がまさに「南高梅 紀州梅干 しそ漬」

梅干ひとつでご飯1合は軽くいけます。おかずいらないかも

しかも記事によると、傷み防止に食あたり対策もバッチリのようです

いただき物の梅干も残り2つ
近くの店で取り扱っているようなのですが、ちぃと高いんだなぁ



【篤姫紀行満腹編 初日】
彦根城を観た後にまわったのが玄宮園
写真で気付きましたが、奥に彦根城も少し見えていたようで

移動の電車の時間もあったので、あまりゆっくりできませんでしたが・・・いい感じの庭園でした

ひこにゃんや彦根城より見てよかったなぁと思わせられたかも



そういえば昨日は彦根城を載せたわけですが・・・11月3日に彦根で開かれる「小江戸彦根の城まつり」

ちょっと勇み足があったようで・・・

コメント
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