時間を区切る・・・

2008-09-27 | 社労士日記
昨日の夜は支部内の研修会・・・ワーク・ライフ・バランスについて
徹夜状態だったので眠くなってしまったらと心配しましたがノープロブレム

まぁ日中がアタフタでもないけど、何となくバタバタしていたので、テンションも

バタバタと感じたのは、仕事の切れ目をうまく入れられず、色々な仕事が少しずつ重なってしまったからかな

だから何となくスッキリ感もなし・・・これは寝不足が原因かもしれませんが

そんなわけで、完ぺきを求めていたかどうかは別にして、うまく時間を区切っていかないとね


***** 日経夕刊(8/5)「こころの健康学」より ここから *****
『時間で区切る 完ぺきを求めず、限界受け入れ』

頑張りすぎて疲れてしまう人は、理想的な目標にしばられすぎていることが多い。いくら成果が上がっても満足できず、不十分なところばかりが目についてしまう。自分のやったことに満足できないために、完ぺきを目指して、さらにエネルギーを使う。

誰だって、能力や体力には限界がある。当たり前の話だが、いつでも元気に、どんな問題でも解決できるというわけにはいかない。しかし、限界があるという現実を受け入れるには、かなりの勇気がいる。自分が不十分な存在だということを受け入れるだけの、心の余裕も必要だ。

しかも、現実にはいろいろな制約があるために、自分の思い通りには物事が進まない。行動をする際には、まわりの人たちの気持ちも考えなくてはならない。自分の気持ちを抑えて、あきらめなければならないこともでてくる。

理想的な目標には、こうした現実的な制約が含まれていない。実現しようとすると、無理が出てきてつらくなる。

こうしたことに気づいたときには、もう一度現実に目を向けるようにするとよい。ある患者さんは、納得で区切るのではなく、時間で区切るようにしたという。自分が納得できるまでやろうとするのは、理想的な目標を追い求めるということでもある。自分の気持ちを優先して、納得できるかどうかで自分の行動を判断することになる。いくら頑張っても、満足できずにつらくなる。

その人は、自分なりに頑張り、予定した時間がくると終わりにしてしまう。そうすると、気持ちが楽になることが多いという。時間という外的な枠組みを使って自分の気持ちをコントロールすることで、現実的な目標に目を向けることができるようになるからなのだろう。
(慶應義塾大学保健管理センター教授 大野裕)
***** 日経夕刊(8/5)「こころの健康学」より ここまで *****


1時間に1本のバスと1時間に1本の電車で時間を区切られたといえば・・・

【篤姫紀行満腹編 弐日目】
ホームに行って気づいたこと
18切符では乗れない特急電車・・・priceup

小1時間『足美の湯』に浸かってボケッとしたひととき・・・priceless


タクシーの運転手さんたち・・・再雇用後の話(年金、失業手当など)に花が咲く

少し耳がダンボになっちゃった



今週末は臨時開店中・・・さすがにちょっと寝坊してしまいましたけど

コメント
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