やっぱり年金相談は・・・

2006-10-26 | 社労士日記
難しい。いつも相談後に実感するが、今日もまた改めて。

老齢年金の相談であれば、20歳から60歳までの480月を月単位で・・・時には日付単位で聞き取りし、人によっては20歳前の期間や忘れたい記憶の婚姻関係の期間、特例高齢任意加入の人であれば70歳までの50年以上について考えなければなりません。
たとえ同じ内容の相談であっても相手によって聞き取り方(話し方)なども対応しないとご立腹しないとも・・・今のところ無いことを願います

最近受けているセミナーの講師陣は、聞かせ方が上手い人が多い。その中でも比較すれば上下はあるけれど、それでも全体的に平均値が高い気がします。
もちろんセミナー的な話し方(聞かせ方)と個人相談における話し方(聞き取り方)は違う部分もあるかもしれませんが、学びたいところが多いです。

もちろん基本的には正確な情報と誠意をもった対応であれば問題ないと思うけれど、相手にご理解(ご納得)頂くには伝え方も磨いていかなければならないです。
これは年金相談に限らない・・・ですね



日ハムがリードしているようです家に着くころには新庄選手も胴上げ済みかな
コメント
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