飲酒運転と就業規則

2006-10-17 | 社労士日記
飲酒運転のニュースが連日TVで放送されているにもかかわらず、一向になくなる気配がない。
昨日の日経新聞法務インサイドの記事にもあったが、業務上外の飲酒運転などを就業規則の解雇事由として、改めて規定する動きが増えてきているそうです。

それにしても・・・と思う。懲戒処分などを行うには就業規則に規定することも手続き上の欠かせない側面はあるだろうけれど、「飲酒運転」などとわざわざ謳わなければ抑止力すら働かないのかな。

いじめによる自殺も連日報道されています。教師が引き金となってしまったケースもあるとのこと。
就業規則というか指導要領にも「教師は生徒をいじめてはいけません。」などと規定しなくてはならない世の中になってきているのでしょうか。


こうした事件は一部であろうと思いますが、一部であっても大変悲しい事件が多い気がします。



自分自身も見つめ直して、少しでも多くの方に役に立てる仕事や行動ができればと思う今日この頃でした。
と言うわけでやや食欲が落ちているのが気になりますが、明日は意地でも朝サイであります
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