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京都「トロッコ嵯峨駅からトロッコ亀岡駅」まで、保津峡に沿って約20分余り乗車し、トロッコ亀岡駅から保津川船下り乗船場まで連絡バスで移動。船下りの乗船は、河川の水量によって時間差があるようで、この日は1時間50分掛かりました。<トロッコ嵯峨駅><保津川船下り、乗船間もなく><暫くすると右上に、トロッコ亀岡駅へ向かうトロッコ電車が見えた><この辺りから川幅も狭くなり、流れも急流に変わる><上の鉄橋はJ . . . 本文を読む
この周辺は市街から近く、平安神宮から仁王門通りに京セラ美術館に日本庭園と続き、南禅寺に至る。また、天台宗京都山門跡寺院の一つ「青蓮院(親鸞聖人得度の寺院)」も近く、数々の寺院を巡ることが出来る。東へ移れば、蹴上疏水終点から蹴上インクライン(全長582m)を周辺風景を堪能しながら南禅寺へ下る。坂道から「蹴上浄水場」や「蹴上発電所」が見えて、深い歴史を伺わせることが出来る。「ウエスティン都ホテル京都- . . . 本文を読む
青蓮院神宮道沿いの門前には、この寺で出家した親鸞聖人のお手植えと伝わる巨大な五本の楠(京都市登録天然記念物)がある。
明治27年(1894)には、伏見区堀詰町までの延長約20kmの運河が完成し、この舟運により琵琶湖と淀川が疏水を通じて結ばれ、北陸や近江、あるいは、大阪からの人々や物資往来で賑わい、明治44年(1911)には渡航客約13万人を記録した。 貨物の輸送量は、大正14年( . . . 本文を読む
生後9ヶ月の怜ちゃんは、毎日が興味しんしん。今日はテーブルの下からこんにちは。
カメラレンズに触れようと指を出した。
自分で外ドアーにさがって立ち上がり振り向いた。
四つん這いになって、10kgの体重を支えたよ。
良く出来たとパチパチする。
自分でパイパイをくわえることが出来るよ。
美味しい葡萄を食べた後の余韻かな。
ドライブの途中、もう疲れたよと、大アクビする。
どこへ行くの . . . 本文を読む
今冬は、昨年末から度々寒波に見舞われて降雪が多く、スキー場は満面の笑み。ところが昨年に引き続き、コロナウイルスの疲弊から何処も客足が今一つで残念。昨年も3月10日快晴の日和で、一里野温泉スキー場のトップに立った。今年は更に積雪多く雪質もよくて、スキーフアンにはまらない環境だ。<一里野温泉スキー場><3歳の子供だろうか?父親が手を引いて、スノーボードでのバランス取りに懸命><スキーリフトが無言で走っ . . . 本文を読む
14日、北陸の空にも久し振りの快晴。
白山市白峰地区「西山」から、初冬の清々しい白山連山を堪能した。
ここは林道で(標高900m)、路面に凍結気味の冠雪があり、ピリッとした
寒気が肌に緊張をもたらす。
手軽に白山連山を眺望出来る場所としてよく知られている。
「白山(2,702m)」
白山から南へ続く「別山(2,399m)~三ノ峰(2,128m)」も輝いていた。
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小松市の里山にある、旧尾小屋鉱山跡に「鉱山資料館・ポッポ汽車展示館・尾小屋マインロード」があって、想像豊かに歴史を辿ることが出来るので、大人も子供も楽しく一日を過ごしてみたいもの。また近くには、せせらぎの広いキャンプ場があり、施設も管理も行き届いているので、家族で休日を楽しみたいですね。<ポッポ汽車展示館で、自由に乗り降り出来ます。この電車はジーゼルカーで、 今日でも自走ができます><5月4日、ボ . . . 本文を読む
悲運の生涯を辿った「お小夜」については、4月11日「五箇山にも本格的春が来た(part-2)」にUpしましたが、今回は「お小夜」の出生地を訪ねました。
ここは、輪島市門前町暮坂(旧鳳至郡七浦(しつら)村字暮坂)。字名の云われは、門前より峠を越えて上大沢(海岸線)に至る山道の中程で、この辺りまで来ると夕暮れになることから字名が付いたと伝えられています。集落は、旧七浦村海岸線から3km程の山腹にあり . . . 本文を読む
このお寺は,文永5年(1268)に真宗に改宗し、安永9年(1780)~寛政4年(1793)に掛けて本堂再建したもので、平成19年(2007)に能登半島震災で、本堂が半壊した。石川県及び輪島市の指定文化財でもある。<阿岸本誓寺本堂-昨年、上棟の茅葺きが葺き替えられた><御堂の広さは、二百畳><鐘楼><アギシコギク桜-山桜の一品種で、一花に170~200枚の花弁がつき、開花 初めは桜赤色→淡 . . . 本文を読む