<1.秋が深まる五箇山を流れ下る庄川渓流>
29日昼頃、好天に誘われて国道305号線を五箇山路へ進めたが、天気と裏腹に視界がボンヤリと霞んで思うようにならぬこの世。。世界遺産-相倉合掌造り集落の撮影ポイントに着きましたが、山々が霞んでがっかり。
仕方なく眺めを止めて下梨集落へ着き、何時も訪ねている「喫茶-清平」が開いていないかな~なんて、淡い期待を持って近づくと1台の車が止まっていて、ニンマリ . . . 本文を読む
<1.眼下に庄川峡「祖山ダム」-国道156号線が右から渡原橋(正面)を渡り、左手前で右に急カーブで折り返し麦屋の里へ続いている。>
五箇山の秋たけなわ、国道156号線大崩島集落から祖山集落へ繋がる民有林道-柳峠線を越えた。大崩島集落外れに「平ふれあい温泉センター」があり25日、日曜とあって行楽者の車で賑わっていた。
林道は直ぐその脇から入り、全線舗装済みであるが、特に道が狭くて急カーブが続き、 . . . 本文を読む
<1.五箇山下梨地区~相倉合掌造り集落(左上)方向を遠望>
25日(日)午前中は、晴れ間の広がる好天に恵まれて、郊外へドライブに出掛ける車で混雑していたが、国道304号線の五箇山トンネル周辺では、尾根から斜面に沿って紅葉が染め上げ、ピークを迎えた。
五箇山「相倉合掌造り集落」入口の駐車場も朝から満員御礼で、沿道沿いに駐車の車列が続いた。一方、下梨地区で五箇山麦屋節100年祭にちなんで「民謡定期 . . . 本文を読む
<1.白山遠望-白山市白峰(西山)から23日撮影>
紅葉前線も、山頂から山麓へと下がって来る今日この頃ですが、23日も好天に恵まれて、山麓は紅葉刈りに出掛けた車で賑わっていた。
白山市白峰(西山)の林道(標高800m)附近の紅葉もピークを迎えて、この附近から望む白山も、先日の初雪も融けて山裾へと紅葉が染めていた。
白峰から車で、白山の玄関口に至る白山公園線を約40分(18km)遡ると、白山登 . . . 本文を読む
<1.尾山神社正門>
金沢中日文化センターで8日から13日まで前期後期に分けて、会員作品展が多岐に亘り展示されてきた。展示期間中に展示された会員の作品分野は、名前を聞いても分からない程の多さに驚かされた。
<2.展示会場で数々の作品が、訪れる人の足を止めていた>
<3.可愛い人形さんが目を引いた>
<4.趣味の世界、自分の作品が一番だ!>
<5.絵手紙のアート、千鶴子さん良か . . . 本文を読む
<1.東中江念仏道場開基百周年法要>
『続2』11日(日)盛大に行われた、五箇山東中江「念仏道場開基百周年法要」の稚児詣り、お練り行列も念仏道場に到着して、先着順に道場入りした。
念仏道場内では、先に着いた僧侶達の読経の中、銅鑼の音が打ち鳴らされて開始の合図。
稚児を連れた親たちが次々と順に、仏前で一礼し僧侶の後で鎮座する仏の前を通り過ぎて退場していった。
その後も僧侶の読経が続き、法要を . . . 本文を読む
<1.稚児詣りのあった東中江集落地域を望む>
秋たけなわの11日(日)東中江地区で、「親鸞聖人七百五十回大遠忌法要」と東中江「念仏道場開基百周年法要」が、東中江念仏道場で稚児詣りを加えて盛大に行われた。
先に、当番に当たった稚児宿(民家)で、周辺の集落から参加した稚児達、生後3ヶ月から10歳までの男女38名が両親に伴って、出番の準備に入った。
午後1時に広場に集まり、僧侶を先頭に笛の音に乗っ . . . 本文を読む
<1.麦屋節定期公演が行われているポケットパーク広場>
五箇山の秋祭りも一段落した11日「麦屋の里」では、麦屋節百年記念行事の一環として4月下旬からロングランで、毎週日曜日に行われてきた「民謡定期公演」が、ポケットパークであった。
この公演も11月15日(日)に行われる記念行事まで、毎週日曜日に引き続きポケットパーク広場で開催されるが、主催者側の熱意と努力に感謝したいものである。
この日も会 . . . 本文を読む
<1.鳥越城址公園から眼下に蕎麦の花が広がる>
白山麓も山の上から、そろそろ紅葉の便りが聞かれる頃となり裾野では、新蕎麦の収穫期を
迎えた。
お米の収穫期真っ盛りの9月18日(金)、国道157号線を南へ走ると、周辺一面に
(白山市上野地内)真っ白な蕎麦の花が埋め尽くされていた。
更に南へ走ると、白山市下吉谷集落周辺の水稲田で、島田さん家族がお米の収穫に汗を流し、
西佐良集落周辺で西山 . . . 本文を読む
<1.栃餅つき大会の会場風景>
小谷麦屋節保存会の唄と演舞終了後13:30分から栃餅つき大会があって、会場の全員に搗きたての栃餅が振る舞われた。
第13回全国和紙ちぎり絵展が「たいら郷土館・和紙体験館2F」で、10月25日まで展示されてをり、素晴らしい作品が多く
機会を見つけて足を運んでは如何でしょう。
<2.栃餅の搗き上がりを待つ世話人と会場を訪れた観光客>
<3.搗きたての栃餅を食べよう . . . 本文を読む