越中五箇山で、恒例の「こきりこ祭り」が、上梨「白山宮境内」で25日~26日に行われた。
26日も前日に引き続き爽やかな好天に恵まれた特設舞台で、正午から五箇山民謡の競演会があって、午後2時から境内舞殿で奉納こきりこ踊り特別披露があった。
<白山宮神殿。>
<白山宮舞殿で、奉納こきりこ踊り特別披露。>
<特設舞台で五箇山民謡の競演会。> . . . 本文を読む
越中五箇山麦屋節発祥の地で、恒例の「麦屋まつり」が、下梨「地主神社境内」周辺で23日~24日に行われた。
23日は、午後7時から特設舞台で、平高等学校郷土芸能部からスタートして「越中五箇山民謡保存会・越中五箇山こきりこ唄保存会・越中五箇山麦屋節保存会」と続き、午後9時から特設会場で総踊り(麦屋節・ほんまわり)を行った。
<麦屋節手踊り。>
<四っ竹節踊 . . . 本文を読む
白山鳥越そばまつり「そば花まつり2012」は23日、白山市三ツ屋野町の農産物加工施設
「にわか工房」周囲で行われ、大勢の来場者が訪れて、打ちたての蕎麦を堪能した。
にわか工房と市内のそば打ち愛好家で作る「白山蕎麦娯楽部」が設けたそば店(テント)前には
百数十人の長蛇の列が出来て、待つ人作る側の凌ぎが続いた。
手打ち蕎麦の他にも、鮎の塩焼きや焼きそば・天ぷら物からお寿司までも豊富に販売された . . . 本文を読む
航空自衛隊小松基地で23日、2年振りに航空祭が行われ、待ちに待った大勢のフアンが押しかけた。生憎の曇天でしたが、周辺の道路や農道に車が溢れて、観光バスも近年珍しく、県外から数百台が訪れて駐車場を埋め、空より下界の方が見応えがある風景だった。轟音を轟かせて飛び立つF15戦闘機の魅力に酔って空を仰ぐので、ブルーであることが見応えの必須条件であるが、今回も雲が厚く本番前に切り上げることにした。
& . . . 本文を読む
20日「お熊甲祭り(国指定重要無形民俗文化財)」が、七尾市中島町の「久麻加夫都阿良加志比古(くまかぶとあらかしひこ)神社」境内などで行われた。
奉幣式に先立ち16の末社から祭り行列が、天狗面をかぶった猿田彦に先導されて、次々と到着して深紅の枠旗や御輿を担いだ若衆が拝殿に向かって勢いよく駆け込んだ。
奉幣式で各末社の猿田彦が集い、境内で軽妙な踊りを繰り広げて祭りを盛り上げていた。午後から各末社の . . . 本文を読む
南砺市城端「むぎや祭」が16日(日)も引き続き「じょうはな座・城端別院(善徳寺)」会場を
中心に行われ、別院会場では、19:30分から特別出演団体「越中五箇山筑子唄保存会・
越中五箇山民謡保存会・小谷麦屋節保存会」の演舞が披露された。
20時から西町通りで、一般観光客も参加して総踊りが始まり、22時過ぎまで賑わった。
<新町の皆さん。>
<越中五箇山民謡保存会の皆さん。>
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南砺市城端「むぎや祭」が、15日(土)~16日(日)に「じょうはな座・城端別院善徳寺」を舞台に行われ、
街並み踊りやよさこい踊り「じゃんとこいむぎや」に33チームが参加して街並み通りを埋めた。
じゃんとこいむぎや2012
<むぎや踊り競演会場である城端別院「善徳寺」山門。>
<東北・南相馬市から特別出演した原町民謡保存会の皆さん。>
<南砺平 . . . 本文を読む
9月に入り、猛暑を越えたか金沢の空にも雨雲が広がり、時々雨が落ちる1日となった。
8月28日から「金沢21世紀美術館」で開催している会員写真展も終盤に入り、土曜日とあって平日の2倍以上の
来場者を数える盛況振りであった。
来場者の内、半数は県外からの観光客で、夏休みを利用して訪れる観光客の有り難さに感謝です。
<関西からお出でた「お嬢さん方」有り難う。>
<金沢駅東口。> . . . 本文を読む