３０日、湯涌温泉で氷室開きがあった。江戸時代に加賀藩主が、冬に貯蔵した雪を将軍に献上したことにちなんだ行事で、１月下旬に氷室小屋に詰められた雪氷が取り出されて、薬師寺に奉献され、業界の繁栄と無病息災が祈願された。この雪氷を用いた、お抹茶が１１時から夢二館広場でふるまわれ、無病息災を願って食べる「氷室まんじゅう」や温泉玉子の販売があった。「湯涌温泉」http://www.yuwaku.gr.jp/「 . . . 本文を読む
今日は、梅雨に入っての強い雨の一日となった。金沢の浅の川沿い、並木町「浅の川画廊」で絵手紙展「裕悠会主催」が７月１日（日）まで開催されている。講師の川越裕子さんの作品の中に、大きなバナナの房が描かれて、「ヘタでいい、ヘタがいい」この言葉に誘われて始めた絵手紙にすっかり魅了されている、私達の初めての展です。と挨拶が書かれている。会員２３名の作品の中に、それぞれが自分の思いや、伝えたいことなどが書かれ . . . 本文を読む
先日、知人から信州小川の庄「おやき村」で縄文おやきを食べてきたが、山奥の狭い道を登りきった所に、民家の内部を改修したもので、雰囲気がとても良かったので、訪ねてみてはと言われ、出掛けてきました。ここ、小川村は白馬からも長野からも中間位置にあって、俗に長野オリンピック道路が開通してから、約３０分程で行けるようになった。小川の庄「おやき村」は、村道を２kmほど登った久木本郷峰地区にあった。小川村第三 . . . 本文を読む
梅雨に入って、花菖蒲も終わり近くになり「アジサイ(ユキノシタ科)」の花が一段と目立つようになってきた。卯辰山菖蒲園の遊歩道沿いに咲き乱れるアジサイも今がピークで、家族連れで訪れた幼児達が、嬉しそうにはしゃいでいた。奥卯辰山健民公園の中にある大池に、群生する「ヒツジグサ(スイレン科)」が白い花を付けて見頃を迎えていた。「ガクアジサイ」「楽しくはしゃぐ幼児達」「大池一面に花を付けたヒツジグサ」
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２３日、北陸も一昨日は１日中雨で、気象台から梅雨入り宣言があったが、昨日はスッキリ晴れて好天に恵まれた。夕霧峠からの日の出は、厚い霧に包まれて見ることは出来なかったが、小鳥の囀りが谷間に拡がっていた。幸いに、近くの樹で囀っていた小鳥で、名は知らないが姿を撮ることが出来た。夕方近く、今日こそ日本海に落ちる夕日を撮るぞと、意気込んで夕霧峠に向かった。１８:４０分頃の天気は、視界良好とは言えず、立山連峰 . . . 本文を読む
花菖蒲もそろそろ終演に近づく？。先日１２日アップした卯辰山菖蒲園では、咲き終わった花や、今が丁度見頃の花、まだこれから咲こうとしている花菖蒲やアヤメが不揃いになってきた。これからは、紫陽花の出番で、早朝にはカタツムリが葉を這う姿が見られるようになるでしょう。 . . . 本文を読む
「18:08分、雲の切れ間から日本海を照らす夕日」２０日、日中は好天に恵まれたが、夕刻から日本海沖の厚い雲に覆われた彼方に、夕日が消えていった。北陸にも、本格的な梅雨が近づいた気配で、菖蒲の季節から紫陽花の季節へと時を移しながら・・・「18:42分、雲の中から出入りする夕日」「18:56分、日本海沖の厚い雲の中に消えた」 . . . 本文を読む
「姿のよい鮎を釣り上げて喜ぶ五十嵐さん」鮎釣り解禁２日目、金沢市街の犀川に架かる上菊橋上流で、日没まで糸を垂れる太公望達で賑わっていた。釣り果は、まずまずで、１３～１５ｃｍほどの容姿端麗な鮎を釣り上げる方などがいて、中には「川蟹」までも釣り上げた。「川蟹まで釣れてしまった」 . . . 本文を読む
１７日早朝、日の出を撮るため小松市の「役行山えんぎょうざん」に出掛けたが、宿泊施設の「生雲いくも」に通じる専用道路入口に通行止め柵があって、そこから先へは登れない。夜間は、一般車の出入れを制限するらしく、眺望は宿泊客の特権らしい。しかたなく、林道沿いの適地を探すが、白山が眺望できる良い場所が見つからなかったので、日の出だけ撮ったが、雲が多めであぶれてしまった。５月１４日にアップした[奥山の竜宮城] . . . 本文を読む
今日から各河川で鮎釣りが一斉に解禁となった。金沢市街を流れる犀川でも、日の出前から太公望達が、釣りのスポットを求めて列をなし、早速糸を垂れていたが、釣り果は今一つで、小物が多かった「犀川河川敷で」 . . . 本文を読む
