奥能登の大寒-1回から5回に亘り、穏やかな内浦海岸から男性的な外浦海岸へとアップしてきましたが、大寒の頃にしか遭遇出来ない素晴らしくて、好きな風景ですが、その裏では、この土地に生活してきた人々の過酷な生涯も思いやらなければならない。
早、3月も半ばを迎えて、春の兆しも加速し、南西に延びる海岸線先端に「猿山岬灯台」この附近一帯が、雪割草の群生地で知られている。
間もなく開花の見頃を迎え、賑わうことで . . . 本文を読む
<上、輪島港>
4回目は、輪島港周辺と夏の海水浴場で親しまれている光浦海岸、この沿岸から天気の良い日には、海上25km先に点在する七ツ島をくっきりと視認する事ができる。光浦海岸から南西方向へ海岸線に沿って十数キロ、断崖絶壁の県道が続く。
<輪島港周辺>
<大蛇礁が突堤として張り出している>
<光浦海岸-夏は輪島の海水浴場で親しまれている>
<天気の良いときは、海上に七ツ島が見える> . . . 本文を読む
3回目は能登半島の突端、狼煙での日の出、珠洲市折戸地区での走波、揚げ浜塩田で知られる仁江地内と、輪島市地区の千枚田で知られる大寒の千枚田をアップします。
<走波の折戸地内>
<揚げ浜塩田の仁江地内>
<輪島市白米地内>
<厳冬の千枚田>
<輪島市街から半島方向>
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3月に入り寒暖はあるものの、冬から春へ日増しに春めいてくる今日この頃、昨日は金沢大学の合格発表があり、尾山神社境内や兼六園では、紅梅の開花がはじまりました。
今回、1回から4回に亘り「奥能登の大寒」と題し、私の好きな風景で'2005~6年に撮った奥能登の内浦海岸、外浦海岸をアップして行きます。
内浦海岸は、内陸に面し大寒にあっても波静かな光景が広がりますが、外浦海岸は、日本海に面し荒々しい波の男性 . . . 本文を読む
<上、神岡町森茂地区>
狭い日本、急いで何処に行く”の立て看板が全国の国道筋によく目についた時があったが、この看板は交通事故防止を願ってのもの。
近年全国的に、市町村合併が進み、市の中心街から遠い町(集落)まで、70~80kmの距離が出来た地域が目につく。
市町村合併って何だろう!理由は如何せん、僻地に住む人が幸せになれるのであろうか?これまでの山村に行くと、必ず何処かに温泉があり、キャンプ場が . . . 本文を読む
<上、3日10:50分の西穂高岳>
3日(火)、新穂高温泉(始発8:30分)からロープウエイで高低差1,040mの西穂高口(2,156m)に着いた。
気温は-10℃で、厳冬の頃からすると緩んできているようだが、早春と言っても、ここではまだまだ真冬なのかも知れない。
今日の天候は、くもり時々雪のようだが、強い黄砂現象で雲の切れ間があっても、視界不良のようです。
それでも、観光バスが運んでくるお客が次 . . . 本文を読む