2月も残り僅か、今年の冬は豪雪地帯でも積雪が少なく、田畑にも土の匂いが感じられるようになってきた。23日は雲が多めながら、五箇山でも日差しを受けて「タカンボースキー場」では、ボードで滑る人や家族連れでソリ遊びで楽しむ光景が見られた。
<庄川を渡る国道156号線を右に進むと、白川郷へと続く>
<タカンボースキー場で滑る少年も、今春はいよいよ高校生で、入試合格を喜んでいた>
<スキー場へ金沢 . . . 本文を読む
砺波ICから庄川渓流沿いに、国道156号線を溯ると、いくつかの集落を越えて、やがて道の駅たいら「五箇山和紙の里」に着く。この渓流沿いは、両岸を標高1000m台の山々に挟まれた集落が連なり、四季を通じて楽しめる絶景が続く。 . . . 本文を読む
<豪雪の里山に雪まつりならぬ「そば祭り(第15回)」が、2月8日~10日まで 開催されている。8日AM11時、開催オープニングセレモニーの後、伝統行事「丑曳き」が行われた。>
<丑曳きスタッフも、可愛い子と御神酒は格別で、嬉しいですね。>
<かまくらカーフエーで飲むコーヒーも、格別美味しいね~。>
<グルメ館内では、手打ちそばをはじめ、美味しいものがいっぱいあるぞ!。>
<ソリ遊びの僕が元 . . . 本文を読む
お薬師さんは通称で、名称は真言宗、高野派、準別格本山国分山「医王寺」です。寺の沿革は、聖武天皇の天平年間(729年~748年)僧行基(そうぎょうぎ)が開基したものと伝えられる。承永(しょうえい)年間(931年~937年)兵火に焼かれ、温泉と共に荒廃したが、建久年間(1190年~1198年)に到り、長谷部信連が温泉を再発見し、寺を再興し、一体の尊像「薬師如来」を安置したものとある。山中節の一節に『東や松山西や薬師』と唄われ、古くから温泉入浴客の心と身体の安らぎの寺として親しまれてきた。 . . . 本文を読む