２６日現在、国道３６０号線天生峠に至る周辺の紅葉前線も、標高６００ｍ付近まで下がり標高８００ｍ付近が最も綺麗で、天生峠（1290m）では木の葉が散りだしていた。峠の駐車場は、籾糠山（1744m）への登山口にもなっており、今日も１４時を過ぎると次々と下山してくる登山者があった。
＜天生峠周辺の紅葉。＞
＜峠から白山連山が遠望 . . . 本文を読む
２０日（土）、紅葉真っ盛りの大町市高瀬渓谷「七倉山荘」で快晴の朝を迎えた。
起床６時、まず掛け流しの湯量豊富な露天風呂に入り、渓谷へ下る谷川の水音や野鳥の囀りに癒やされる。７時から朝食で贅沢な卓膳とは言えないが、ご飯や味噌汁が美味しく十分満足させてくれた。
七倉山荘前がバスや一般車の駐車場で、ここから高瀬ダム間は特定のタクシーで約１５分で行く事になります。
「高瀬渓谷には、下流より大町ダム・ . . . 本文を読む
雨上がりの１９日（金）、小谷村の鎌池周辺の紅葉真っ盛りの中を訪れた。
鎌池の標高は１１９０ｍでヒンヤリとした空気感の中、紅葉はピークを迎え大勢のカメラマニアや写生グループが大勢訪れ賑わっていた。
以下、鎌池周辺の紅葉の一端をＵＰした。
＜湯峠から日本海側を眺望する。＞
＜湯峠から望む雨飾山（１９６３ｍ）。＞
＜湯峠の道祖神と道しるべ。＞
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この創作の森は、金沢湯涌温泉より１ｋｍ手前の高台にあって、眼下に湯涌温泉周辺の地理や施設が丸抱えで、山脈も隣県の富山・岐阜県境までも眺望できる絶景の位置に恵まれる。
ここでの主な施設に、管理・宿泊棟をはじめ「交流研修棟・版画工房・スクリーン工房・染織工房・藍工房」があって、周囲に芝生の交流広場や散策路が整備されてをり、これからの紅葉季節に散策して軽い汗を流し、湯涌温泉に浸かって気持ち良く帰路に着 . . . 本文を読む
金沢湯涌江戸村の旧野本家前庭で8日、湯涌念仏踊り保存会による「湯涌念仏踊り」と、珠洲ちょんがり保存会による「ちょんがり節の踊り流し（珠洲市指定無形民俗文化財）」の共演会が行われた。
珠洲ちょんがり節の踊り流しは「田起こし唄・作業唄・苗取り唄・田植え唄・えぶり祭り（田の神に豊作を祈る）・庭踊り」等々の唄に合わせて踊りと演技が披露された。
＜田起こし作業。＞
＜農 . . . 本文を読む
９月も最後の３０日（日）、台風一過とあって気温も朝から蒸し暑く、真夏並みに上昇した都内であったが、東京スカイツリーへの入場者は意外と少なくて、当日入場券でも４０分待ち程度だった。
４階フロアから、分速６００ｍのエレベーターで３５０ｍの展望デッキへ、更に乗り換えて４５０ｍの展望回路へと上昇。展望回路は１１０ｍ続くスロープ状の回路で、ここから望める都内の風景は格別で、高いところは子供ならずも感激もの . . . 本文を読む
