かなざわ風便り

変わり行く季節の中で、あの町この町で出会った風景や人情、イベントを訪ねて行きます。

井波太子伝観光祭(Part3)

2014年07月29日 | Weblog
Part2から続き井波太子伝観光祭最終日の27日、午後6時から「氷の彫刻フェスティバル」が開会されて、招待者実演をはじめ、小学生のグループも多数参加して競技が行われた。また「よさこいフェスティバル」にも10組が参加して、3ケ所で跳び舞って賑わった。 <氷の彫刻フエスティバル実行委員会、委員の開会セレモニー> <氷の彫刻 招待者実演披露で、作品に挑む浅田 浩二氏> <地元のチェーンソーアー . . . 本文を読む
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井波太子伝観光祭(Part2)

2014年07月27日 | Weblog
Part1から続き <瑞泉寺境内で、木遣り奉納踊り> <木遣り> <瑞泉寺山門-2階は28日迄一般公開中> <山門から御堂> <瑞泉寺-境内行事終了して退場する八日町通り> <八日町広場-模擬店風情> <八日町通り風情>     . . . 本文を読む
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井波太子伝観光祭(Part1)

2014年07月27日 | Weblog
26日、恒例の井波「太子伝観光祭」の主要イベントである、木遣り町流しや木遣り奉納踊りが午後6時、旧井波駅前をスタートして演舞を繰り返してながら瑞泉寺境内に入った。瑞泉寺境内では、午後8時30分から「千音加礼奉納踊り・木遣り奉納踊り」が行われた。 <小学校低学年の子供達も奉納踊りに参加> <中学生も汗だくで奮闘> <木遣り奉納踊り> <交通広場で、太陽と炭火のダブル暑つを凌いで焼き上 . . . 本文を読む
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屋久島の恵み(最終回)

2014年07月20日 | Weblog
屋久島を初めて訪れて、比較的コンパクトな島でありながら、眺めるもの見るもの総てが絵に描いたような自然遺産の凝縮で目から鱗だった。全島一周するも、一部道幅が狭く(西部林道26km)大型車通行止めの区間もあったが、猿や鹿に頻繁に出会った。島内中央に連なる山々も、ほぼ全域から見る角度を変えながら眺望ができて圧巻だった。「屋久島世界自然遺産登録」から20年が経過し、豊富な自然遺産の一端を垣間見ても、遠い人 . . . 本文を読む
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屋久島の恵み(Part5-4)

2014年07月20日 | Weblog
屋久島の滝編 屋久島には、花崗岩の大きな隆起の断層がら沢山の滝がありますが、車で手軽に傍まで行って見える名瀑を訪ねた。鯛ノ川(たいのこ)を下る「千尋の滝(せんぴろ)」巨大な花崗岩の一枚岩で、V字型に形成された落差50mの滝を展望台から眺望。鯛ノ川の河口で海岸に落下する「トローキの滝」・大川(おおこ)に落下する「大川(おおこ)の滝」屋久島で水量、規模が最大級で、落差88mから落ちを光景は迫力満点(日 . . . 本文を読む
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屋久島の恵み(Part5-3)

2014年07月19日 | Weblog
ヤクスギランド編安房から15km、標高1000~1300mに広がる自然休養林で、面積270haの広大な森に興味や体力に合わせた4つのコースが設けられている。ヤクスギランドは、自然豊かな森の中に、ヤクスギ本来のさまざまな表情で迎え、森と人の歴史を理解することが出来る素晴らしい森です。麓の屋久杉自然館では、屋久杉搬出のトロッコ・ディーゼル機関車や屋久杉の原木標本・土埋木等が展示されている。 <くぐり . . . 本文を読む
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屋久島の恵み(Part5-2)

2014年07月18日 | Weblog
白谷雲水峡編白谷雲水峡へは、宮之浦から12km、車で30分足らずで駐車場に着く。この白谷雲水峡は、遊歩道(登山道)沿いに沿って流れ下る白谷川の清流、重なり合った巨岩や切り立った渓谷が身近に味わえ、まさに自然の庭園です。コースも「弥生杉コース(約1時間・2km)・奉行杉コース(約3時間・4km)・太鼓岩往復コース(約4時間・5.6km)があって、自然が織りなす中で成長を遂げた、屋久杉などの原生的な森 . . . 本文を読む
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屋久島の恵み(Part5-1)

2014年07月17日 | Weblog
   5月下旬、屋久島を訪れた。これまで屋久島と聞くと、縄文杉が見られる程度の知識しか持たなかったので屋久島の全容も地形の知識も持たず谷筋をしばらく歩くと縄文杉が見えてくるものと思っていた愚かさ。今日、屋久島へのアクセスは、大阪国際航空(伊丹)-屋久島空港まで1時間30分で簡単に行ける。大阪から1時間余りで種子島上空を横切ると、間もなく屋久島空港に到着。屋久島の恵みを堪能するには車が欠か . . . 本文を読む
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フォトかわせみ写真展

2014年07月05日 | Weblog
年1回開催している恒例の「フォトかわせみ写真展」も第24回を数え、金沢本多の森「石川県立美術館(広坂別館)」で3日から8日迄、開催している。今回も作品に合わせた自己流の俳句や短歌が添えられて、作品に花を添えた。一方、石川県立美術館では「伝統加賀友禅工芸展」が開催されており、連日和服姿の鑑賞者で賑わっていた。 <鑑賞氏名記帳前に掲げられた会員-西村敏子さんの絵手紙の説明を受ける来館者> <来館者 . . . 本文を読む
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