砺波市にある県民公園「頼成(らんじょう)の森」の水性植物園に花菖蒲が広大な苑地に群落して、
その周囲に紫陽花が品種や色を変えて花菖蒲に華を添えている。
<1.園地入口下の花しょうぶ群落。>
<2.山間を縫うように続く花菖蒲と紫陽花。>
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28日(火)、砺波市にある県民公園「頼成(らんじょう)の森」の水性植物園を訪ねた。
この植物園には、日本最大級と云われる「花しょうぶ苑」があって、6㏊の園内に600品種
70万株の花菖蒲が植栽されており、丁度見頃を迎えていた。
一口に花菖蒲と言っても系統別品種は多種多様で「いずれアヤメかカキツバタ」の諺のように
美女ばかり大勢いて見極めのつかない状態を表現したもの . . . 本文を読む
26日(日)越中五箇山「旧上平村」を貫通する国道156号線-道の駅「上平ささら館」宴会場で
南砺市上平地域の敬老会が行われた。
今回初めて、この敬老会に出会い驚いたのは単なるお年寄りの親睦会ではなく、この地域に
世界遺産「菅沼合掌造り集落」があるように人々の絆も綿々と引き継がれて、この敬老会にも
若い方のボランテイーア精神で、裏表に立って盛り上げているようすに感動した。
敬老会と云うより . . . 本文を読む
26日(日)越中五箇山「麦屋節の里」で、毎週日曜日に開催している「麦屋節定期公演」が行われた。
国道304号線を五箇山へ辿ると、旧城端町から五箇山トンネルに至る坂道は梅雨時期に多い濃霧
に遮られて、トンネルの中にまで忍び込んでいた。
会場であるポケットパーク広場では、演舞の「麦屋節踊り・古代踊り・四っ竹節踊り・麦屋節手踊り」
が順次披露されて、久し振りに沢山の観客が訪れて楽しんでいた。
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25日、梅雨前線が北陸地方から南下するに伴い、早朝から時折激しく降っていた雨も午後には青空を覗かせた。
金沢市の近郊、南砺市を跨ぐ医王山林道「夕霧峠△850m」から濃霧の視界が広がり天気に恵まれれば、
市街から日本海まで雄大な展望が開けて、渡る風が涼しく別天地である。
<1.金沢市の東部山麓も暑い濃霧に覆われていた。>
<2.南砺市も濃霧の下で、正面に立山連峰が連なり絶景だが。>
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今日は夏至、朝から湿度が上がり本格的な梅雨空がやって来た。
時々日差しが覗いたり、急ににわか雨が降り出したかと思えば、さーっと上がる1日となった。
金沢市内の一角「卯辰山公園」に菖蒲園があって、この時期に清楚な姿を見せてくれる花に
あやかり次々と絶え間なく人が訪れて鑑賞していた。
花も生き物で、見事な花を咲かせてくれる為に1年を通してお世話が大切であるが、お役所の
こと故に物は造るが管理 . . . 本文を読む
19日(日)梅雨空の下、越中五箇山「麦屋節の里」で、毎週日曜日に開催している「麦屋節定期公演」 が
行わていた。
高速自動車道の通行特別割引(千円)も最後の日曜日となり、五箇山の世界遺産「相倉合掌造り集落・菅沼
合掌造り集落」周辺にも、名阪神地域から多くの自家用車で慌ただしく訪れていた。
<1.麦屋節踊り。>
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<3.麦屋節手踊りを舞う「栄里子さん・全代さん」 . . . 本文を読む
北陸にも、うっとうしい梅雨空がやって来たようですが、金沢近郊の野山で日当たりの良い場所で咲く
可憐な笹百合の花に出合った。
笹百合は日本海側では、新潟県上越市を北限として野山の日当たりの良い場所で、可憐に高貴な芳香を
漂わせて咲き乱れ癒やしてくれる。
梨木町の出戸 善正さん所有の竹やぶ周辺で、出戸さん夫妻が毎年咲き乱れる笹百合が待ち遠しくて、
せっせとお世話をしてきが、今年は周辺の生い茂 . . . 本文を読む
12日(日)曇り空の下、南砺市「立野原観光農園」で「いちご狩り」に出かけた家族連れで賑わっていた。
今年は大雪で残雪が残り、春の耕作が遅れたため例年より少々遅れて、いちごの収穫期に入った。
先週の5日(日)は、大勢の家族連れが訪れたが 、いちごの完熟数が不足気味で管理者をヤキモキさせたが、
この日は、畑一面がいちごの華になったが客数が不足気味で、またもヤキモキ気味となった。
週末 . . . 本文を読む
12日(日) 、越中五箇山「麦屋節の里」で、毎週日曜日に開催している麦屋節定期公演が行われた。
観客で豊橋から訪れたという方で、高速自動車道の土・日曜日特別割引が無くなるので今回初めて
訪れたが、無料化とは言わないが維持管理費程度まで引き下げて継続して欲しいものであると仰っ
ていましたが、まさにその通りで何かが足りない可笑しなご時世である。
<1.麦屋節・古代踊 . . . 本文を読む