越中五箇山「上梨白山宮境内」で２５～２６日こきりこ祭りが行われ、２５日正午から境内舞殿で奉納こきりこ踊り特別披露が行われた。その後、こきりこ踊り指導や五箇山民謡舞台踊りがあって、夜の部へと繋いでいった。
＜上梨白山宮境内。＞
＜舞殿で奉納筑子踊りでスタート。＞
＜ささら踊り。＞
＜こきりこ踊り。＞
＜観光客に、こきりこ踊りの指導。＞
＜仮設舞台で、五箇山民謡の競演。＞
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恒例の越中「五箇山麦屋まつり」が、２３日～２４日下梨地主神社境内で行われ２３日午前１１時３０分から地主神社拝殿で、奉納「麦屋節」踊りから始まった。
＜地主神社正面。＞
＜麦屋節踊り。＞
＜奉納踊りの後、記念スナップ撮影。＞
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今回の「まちなみアートinいなみ2013」で開放された竹村宅の庭園は明治後期の作庭から始まり、地山をそのまま活かしたロックガーデン形式。庭園左中腹にある「去来亭」は、主人が外国からの客を持てなすために造られ、屋根の上に金の鳳凰を乗せた和洋折衷の東屋が目を引く。少し上に奈良時代前期と言われる十三重塔が見られて、四季折々に咲く樹木や鞍馬石・滝石が豊富に使われて、自然石で出来た石仏も見られる。
＜庭園 . . . 本文を読む
２１日から２３日迄の３日間に亘り「まちなみアートinいなみ2013」５６箇所の施設や店舗・個人宅で技と美の貴重な資産を一般に公開した。余りにも多くの資料に出会い、歴史の重さがひしひしと感じられ簡単に見て回ることが出来ず、３日間を費やしたが半分も訪ねることが出来なかった。＜このアートが飾られている自宅「久保宅」も、築後１２０年余りの歴史の中に立派に管理されている。＞
＜井波町は、市道裏通りでも総て . . . 本文を読む
技と美「寺のまち井波2013」と題し、南砺市井波で２１日～２３日迄、瑞泉寺会場をメインに八日町～上新町通りで小粋なアート展や美術展・お庭の開放などが行われている。また、灯りアートや２２日は、おわら町流しや井波木遣りも登場する。
＜井波「閑乗寺公園」隣で、炭窯も持って色々な製品作りや作品作に取り組んでいる「鴨野 力三」さん夫婦が力作を販売していた。＞
＜八日町通り「春田酒店」の家屋は、築後１２０ . . . 本文を読む
２０日お熊甲祭（国指定重要民族無形文化財）が、七尾市中島町宮前の「久麻加夫都阿良加志比古（くまかぶとあらかしひこ）」神社境内などで行われた。秋晴れに恵まれた午前９時過ぎには境内周辺に続々と車が続き、農道まで車で埋まった。１７末社からの神輿や枠旗を担いだ男衆が威勢のいい掛け声をあげて、続々と社殿に集まり拝殿に向かって勢いよく駆け込んだ。正午から休憩に入り、午後は御旅所「加茂原」に渡御して枠旗の島田く . . . 本文を読む
快晴の１９日、金沢市と南砺市を跨ぐ医王山「夕霧峠△８５０ｍ」から、仲秋の名月と夕日を同時に見ることになった。月は、立山と薬師岳の中間あたりから１７時４２分に顔を覗かせてきたが、山脈は生憎の靄が懸かり稜線が見えません。また、夕日が日本海の地平線に１７時５３分に懸かり、僅か２分余りで沈む早さで、まさに秋の釣瓶落しだった。
＜１７：４２分－山の稜線から月の出、天気次第で遠景には立山連峰 . . . 本文を読む
中秋の名月にあたる１９日、金沢市の山里「熊走町」で山村農家を利用した蕎麦処「なごみ」で昼食をした。この蕎麦屋さんは集落の中程で、周囲の家並みと変わりがなく玄関の看板に「手打ちそば・ふれあい処・なごみと」と記され、玄関を入ると集落で取れ立ての野菜類が並べられて、値札の金額を自分で箱の中に入れて購入する仕組み。玄関敷台の衝立には、地元作家の「森 秀子」氏が描いた白山やお花畑が描かれて、中へ入ると白山周 . . . 本文を読む
南砺市城端「むぎや祭」が、１４日～１５日城端市街地一色に埋めて行われた。むぎや踊り競演会が「じょうはな座・城端別院会場」で行われ、街並み踊りも５会場で行われた。初日１４日は真夏並みの気温になり、街並みで「じゃんとこいむぎや（よさこい）」も、３０チームが参加して大音響の中で、迫力ある演技を繰り広げていた。じょうはな座では、平高校郷土芸能部（全国高校郷土芸能大会に於いて平成２３～２４年度連続優勝・２５ . . . 本文を読む
４日夕方、金沢港に入港した大型客船「飛鳥Ⅱ（総トン数50,142トン、全長２４１ｍ、乗客定員872名）」の乗船客が、それぞれ思いの観光地を訪ねて１５日１６時までに帰船した。１７時出港時に合わせて、見送りイベントで「マンデー・ダラーズ・ジャズオーケストラ」の高らかな演奏があり、１７時丁度に感謝の警笛を繰り返しながら離岸して、秋田港に向かった。
＜５階の通路を中心に観光客が観戦。＞
＜マンデー・ダ . . . 本文を読む
