＜上、中宮温泉の背景＞
日々日が長くなる最も良い季節で、今朝も５時１２分窓辺に朝日がいっぱいに差し込んできた。
先日５月６日「北陸のふる里(５)」以来、２週間振りに白山麓の中宮温泉まで足を伸ばしてきたが、この温泉入口から岐阜県の白川村荻町にある「世界遺産、荻町合掌造り集落」までの白山スーパー林道（３３.３ｋｍ）の開通が何時なのか明確でない。
ホームページを見ても６月上旬を予定としていますが、毎年開 . . . 本文を読む
今日は蒸し暑い一日となり、夕方から厚い雨雲が広がってきた。
雨も植物にとって欠くことの出来ない大切なもので、庭の草花も空を見上げて待っている様子。
ハクサンフウロも、高山より１ヶ月以上も早く開花して可愛い顔を覗かせてくれた。
ヤマシャクヤクも、実生から５年目で初めて開花してくれた。
この調子で行けば４～５年後には、相当の花数が期待されそうだ。
＜ハクサンフウロ＞
＜実生から５年目、初めて花を . . . 本文を読む
穏やかに晴れた休日とあって、ここ南砺市の水芭蕉の自生地「縄が池」周辺に大勢の家族連れが訪れて賑わっていた。
山の頂にある駐車場は満車状態で、この場所から眼下に広がる砺波平野の田園風景に見せる水面は、この時期ならではのもので圧巻ですが、黄砂の影響でしょうか、ぼんやりと霞んで見えるのが残念です。
登ってくる道路は、林道で狭く曲がりくねっており、対向車に十分気を付けなければなりませんが、途中に「夫婦滝」 . . . 本文を読む
昨日、南砺市から田園風景の続きですが、太陽が徐々に日本海の地平線に消えて行く事を期待していたが、地平線上に雲があって１８:５３分雲の中に消え去った。
太陽が沈むと急速に気温が下がり、日本海に出漁しているイカ釣り船の漁り火が瞬き、田園風景の中で散居村の灯りが次第に明るくなってくる。
これぞ、ふる里の灯りの風景だと喜ばせてくれた。
＜日本海に沈む夕日１８：５０分＞
＜夕闇迫った井波地区＞
＜ . . . 本文を読む
五月晴れの午後、南砺市の山腹から南砺・砺波平野の散居村周囲に広がる広大な田園風景を眺望した。
１枚当たりの水田の面積が坪に換算すると、約９００坪～３,０００坪に及ぶ広さに整備され、この時期に見られる風景は圧巻である。
本来、鏡のように張られた水田風景の中に散居村が見られるはずなのに、何故か畑地か荒れ地なのか公園かと思われる土地が目立つのである。
俗に言う、この土地が減反、休耕田と言われる土地である . . . 本文を読む
今日は暖かく穏やかな日和で暮れましたが、一昨日は南砺市の平野でも最高気温が１１℃余りで、田園風景にも僅かの人影が見られるほどでした。
南砺市の中心街（旧福光町）から、金沢市街まで僅か２０KM余りで、片道３０分もあれば行き来が出来るようになり、近年若者の買い物客が金沢まで足を伸ばすことが多くなった。
国道３０４号線、五箇山方面に行く途中の展望パークから南砺市、砺波平野を眺めると広大な田園風景の中に点 . . . 本文を読む
今日は朝から次第に晴れ間が広がり、気温も１７℃まで上昇してまずまずの快適さで、白山麓に出掛けてきました。
里山の田植えも終了近くになり、所々で田植機を見かけました。
度々出掛けて行くお気に入りの場所に、白山市中宮集落周辺がありますが、またもやって来ました。
坂道の途中で狸に出会ったところ、狸が珍しかったのか立ち上がり、こちらの様子を伺っている様子で、カメラを向けた所でさっさと暗渠の中へ消えていった . . . 本文を読む
朝方まで切れ間無く降り続いていた雨も上がり、日中は雲間から青空が時々覗くが気温が低く、先日までの気温が半分程１２℃前後で推移して、南砺市五箇山周辺では、最高８℃止まりだった。
周辺の里山は、田植えも８０％余り完了し、水田風景が広がる背景に新緑が萌えるように映えていた。
＜不室地区＞
＜牧山地区＞
＜北方集落＞
＜二俣地区＞
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今日の気温は、金沢市の山間部でも２２～３℃と快適な日和で経過した。
隣町と隣接する千の杉集落でも、ひっそりと人一人見あたらない風景に杉２本が凛として天に向かって立っているのが印象的でした。
谷を挟んで俵原集落でも家並みが多いものの、物を訪ねるにしても人影が見あたらない。
分岐した狭い坂道を下ると、竹藪に竹の子がツクツクと顔を出している。更に下ると谷間に入り、この辺りが隣接する町との境界らしい。
行 . . . 本文を読む
連休最後の振替休日、昨夕の大荒れの天気から一転し、朝から雲一つ無い清々しい天気に恵まれて、里山は何処も山菜採りや行楽の人々で賑わった。
ここ、白山スーパー林道入口周辺から眺める風景も５月２日から４日目ですが、緑が一段と濃くなり新たな芽吹きも始まった。
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