陸上自衛隊金沢駐屯地「創立６５周年記念行事１９日～２０日」で、２０日午前１０時から記念式典（観閲式、観閲行進）が行われた。引き続き、陸上自衛隊第１０音楽隊演奏、模擬戦闘訓練展示が行われて、詰め掛けた大勢の観客が銃や大砲の響きに酔った。
＜観閲行進＞
＜模擬戦闘訓練展示＞
＜駐屯地構内に設けられた模擬売店は、昼食時に大勢の客が詰め掛け大賑わい＞ . . . 本文を読む
陸上自衛隊金沢駐屯地「創立６５周年記念行事１９日～２０日」で初日の１９日、パレードの後音楽演奏があり、ミニライブコンサートで陸自の歌姫、鶫 真衣さん（金沢市出身）が熱唱した。
＜パレード＞
＜陸自の歌姫、鶫 真衣さんが熱唱＞ . . . 本文を読む
黃金の収穫期、南砺・砺波平野にも稲穂の収穫期を迎え、刈取機「コンバイン」の音が晴れ間を縫ってあちこちで賑やかになってきた。１４日も天気予報は一日晴れの予報だったが、午後から雲が急速に広がりだし、山間では夕刻に雨の気配。またも、夕日に出会えないかとヤキモキしながら眺望していたが、幸い厚い雲の動きが停滞して夕照の刻となり、雲間から光芒が一斉に洩れて壮観な光景を拝む。
＜日没間近、厚い雲 . . . 本文を読む
南砺・砺波平野にも黃金の収穫期が近づいてきた。５月に入り平野の水田にも散居村の姿を映し、夕日が落ちて水面の明かりが浮かんできたのが昨日のように思える。それから４ヶ月の月日流れ、もう収穫期を迎えた。９月に入り毎日のように雨の日が続き、八乙女山からの展望は至難のわざで、一昨日も夕日が期待できなかった。
＜南砺・砺波平野＞
＜厚い雲間から夕日洩れる＞
＜高原のススキも下界を覗く＞ . . . 本文を読む
台風一過も去り、夕焼け迫る医王山高原から、金沢市街や南砺・砺波平野を展望した。標高(800~900m)台からの眺望は、金沢市や隣県富山県の南砺・砺波市が眼下に収まる。この季節、空の変化に富んだ雲の流れに酔い、眼下に広がる雲の陰や日本海まで続く黄金色の稲穂が周囲を染めて、素晴らしい風景を楽しませてくれる。夕日に染まる立山連峰を、夢中でカメラシャッタを切っていると、周囲の林の中から甲高な野鹿の鳴き声が . . . 本文を読む
