<1.白山連山遠望>
久しぶりに青空が広がった23日、白山麓を11月4日以来訪ねた。周辺の山々は、標高1,200m付近から上の方に積雪が見られて、1,000m台では、風が過ぎるとサラサラとブナの葉が舞っていた。この秋は、周辺のミズ楢の木に枯れ倒木が目立ち、熊達の餌があったであろうか?冬眠に付けたであろうか?そんな思いがふっーと、よぎった。
<2.白き峰-冠雪の白山>
<3.眼下に手取川支 . . . 本文を読む
<1.加賀藩-前田利家公が奉られている「尾山神社社殿」>
11月も中旬を超えてきたが、市内の各神社には休日の稚児参りが盛んで、尾山神社でも親子連れが訪れて、神妙に手を合わせて頭を下げ、お祓いを受けていた。
市民の台所で親しまれてきた近江町市場も、4月新装オープンして8ヶ月が経過した。魚市場通りは旧の雰囲気を残しながら、地下街と2階・3階を併設して集客を高めている。
<2.拝殿右庭-紅葉も雨に . . . 本文を読む
<1.日米合同訓練・最初のスタートラインに着く>
11月14日~20日まで、航空自衛隊小松基地で行われた日米合同訓練が予定通り終了した。
訓練期間中は、初冬の北陸特有の季節柄天候が悪く、殆ど青空が拝めず仕舞いで、物見たさの連中を泣かせた。最終日の20日、朝の天気状況から晴れることを確信して予定の場所へ出かけたが、晴れ間が現れるが間もなく薄雲に覆われてしまい、おまけに湿度が高いのか水蒸気が阻んで . . . 本文を読む
<1.平小学校体育館特設ステージ>
15日(日)「麦屋節保存会100周年」記念講演が平小学校体育館特設ステージで行われた。
13時から始まった舞台幕開けに、平家伝説の筋掛けナレーションが流れる中、琵琶語り「田原順子」の「倶利伽羅峠・壇ノ浦・安宅・麦屋」の名調弾き・語りが会場を静寂に誘った。続いて、下関平家踊り保存会の平家踊りがあり、地元五箇山麦屋保存会の「麦屋節」へと続いた。
< . . . 本文を読む
<1.初冬に入り間もなく雪の季節を迎える、南砺市下梨地区(旧平村)>
今年は、越中五箇山麦屋の里で「麦屋節保存会100周年記念行事」の一環として始まった「麦屋節定期公演」も最終回を迎えた。
初夏4月中旬から初冬11月8日までの8ヶ月に亘って、日曜日ごとに開催すること30回、気温差も克服して取り組んだ「麦屋節保存会」皆さんは、まさに麦屋節保存会が100年歩んでこられた苦節からの賜でし . . . 本文を読む
<1.海岸線の県道から車を降りて覗くと、断崖絶壁の眼下に「巌門」押し寄せる荒波の波頭に魅せられる>
「11月7日(土)「白山麓の初冬」UP以来、2週間ぶりの再開となったが、私同様PSも疲れてきたのか言うことを聞かなくなり、治療していたところ、ボツボツと回復してきたので引き続き、順次UPして行きますので訪問して下さい」
11月5~6日、初冬に入った能登外浦海岸(志賀町)・能登島(七尾市)で、出会 . . . 本文を読む
<1.初冬の白山-白山市白峰(西山から)>
11月に入り慌ただしく、今年も残すところ54日となった。2日午後から3日午前中にかけて、北陸も強い寒波に見舞われて白山麓の山沿いでも、みぞれや霰が降った。
4日は、青空が広がり白山麓から眺める冠雪した白山の眺望も素晴らしく、周辺のブナ林と相俟って季節の替わりを実感させてくれた。
<2.白山-白山市中宮から>
<3.手取川支流の紅葉-白 . . . 本文を読む
早くも11月に入り、今年も残す日数60日となった。4月下旬から毎週日曜日毎に五箇山麦屋の里で開催している五箇山民謡「麦屋節定期公演」も、今週末8日(日)で終了となる。
五箇山民謡「麦屋節保存会百周年記念行事」として、若葉の頃から初冬まで毎週日曜日に連続30回に亘って開催されて来たもので、11月15日(日)の記念公演をもって総て終了となる。
<1.麦屋節踊り>
<2.古代神踊り>
. . . 本文を読む
<1.白山スーパー林道-白山市中宮温泉料金所入口から蛇谷渓谷上流を望む>
晩秋最後の日曜日、白山スーパー林道(石川県白山市と岐阜県白川村を結ぶ全長33.3kmの自動車専用山岳道路)へ紅葉狩りに訪れた車の列が続いた。白山市中宮温泉料金所周辺の紅葉もピークーを迎えて、間もなく訪れる降雪期を控えて冬季閉鎖に入る。
<2.中宮料金所周辺の紅葉>
<4.>
<5.>
&nb . . . 本文を読む
<1.鳥越新蕎麦まつり会場は、道の駅「一向一揆の里」で催されている>
10月も最後の週末(土)、好天に恵まれて各地でイベントが多彩に行われているが、ここ白山市の山麓で「鳥越新蕎麦まつり」が盛大に行われていた。
午前10時からの催しであったが、早朝から家族連れの車が列を作り、周辺の駐車場を埋め尽くして大繁盛振りだった。販売コーナーでは、地元の新鮮な野菜や手作りの加工食品をはじめ、お餅や焼き栗等々 . . . 本文を読む