毎年9月20日に行われている「お熊甲祭(おくまかぶとまつり)」は、国指定重要無形文化財です。祭り当日、町内の各集落に鎮座する19の末社から繰り出した神輿は、猿田彦や鉦太鼓の行列を従え、高さ20mもの真っ赤な枠旗を従えて、本社の久麻加夫都阿良加志比古神社(くまかぶとあらかしひこ)に集います。 . . . 本文を読む
井波太子伝観光祭2日目、26日(日)も猛暑に見舞われる中、交通広場を中心に街中通りに各種模擬店が並び、訪れた客が飲食で盛り上がっていた。午後5時30分頃から10組の華やかな「よさこいフエスティバル」が始まり、氷の彫刻 招待者実演や氷の彫刻フェスティバル体験部門がスタートした。氷の彫刻 招待者実演では、作品制作に取り組む作家の切れのよ良いチェンソー裁きで、次第に作品の姿が見えてきた。
<氷の彫刻フ . . . 本文を読む
南砺市(信仰と木彫りの里)井波で、恒例の「いなみ太子伝観光祭」が25日~26日行われた。初日25日の晩には、木遣り町流しが旧井波駅前から瑞泉寺境内へと、木遣り音頭町流しが八日町広場から瑞泉寺境内へと続いた。瑞泉寺境内では、20:30分から太子音頭奉納踊りから始まり、千音加礼奉納踊り、木遣り奉納踊りが激しく舞った。<木遣り音頭町流し>
<瑞泉寺山門><高瀬ちょんがり踊り>
<千音加礼奉納踊り>
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南砺市城端で恒例の「むぎや祭り」が、13日~14日「じょうはな座・城端別院善徳寺山門前特設会場」で、競演会が行われた。祭り中は好天に恵まれて、街並み踊り4会場も街並み風情も加勢して大勢の観客で賑わっていた。
<街並み踊り会場「浄念寺前」で、四葉会の皆さん><城端別院善徳寺山門前特設会場で、小谷麦屋節保存会の特別出演>
<越中五箇山民謡保存会の特別出演>
<越中五箇山筑子唄保存 . . . 本文を読む
恒例の「金沢百万石まつり」も第63回を数え、6日~8日(今日)まで行われている。7日は、メーン行事の百万石行列が、JR金沢駅東広場から金沢城公園までの沿道3.1kmにわたって行進した。金沢城公園では、先頭が17:30頃に到着して次々と多彩な演技を繰り広げた。来春は、金沢までの北陸新幹線延伸にちなんで沿線都市のブースが並び、多彩な催しで賑わっていた。
<尾山神社宮司入城>
<女子高校生のバトント . . . 本文を読む
恒例の越中「五箇山麦屋まつり」が、23日~24日下梨地主神社境内で行われ23日午前11時30分から地主神社拝殿で、奉納「麦屋節」踊りから始まった。
<地主神社正面。>
<麦屋節踊り。>
<奉納踊りの後、記念スナップ撮影。>
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20日お熊甲祭(国指定重要民族無形文化財)が、七尾市中島町宮前の「久麻加夫都阿良加志比古(くまかぶとあらかしひこ)」神社境内などで行われた。秋晴れに恵まれた午前9時過ぎには境内周辺に続々と車が続き、農道まで車で埋まった。17末社からの神輿や枠旗を担いだ男衆が威勢のいい掛け声をあげて、続々と社殿に集まり拝殿に向かって勢いよく駆け込んだ。正午から休憩に入り、午後は御旅所「加茂原」に渡御して枠旗の島田く . . . 本文を読む
南砺市城端「むぎや祭」が、14日~15日城端市街地一色に埋めて行われた。むぎや踊り競演会が「じょうはな座・城端別院会場」で行われ、街並み踊りも5会場で行われた。初日14日は真夏並みの気温になり、街並みで「じゃんとこいむぎや(よさこい)」も、30チームが参加して大音響の中で、迫力ある演技を繰り広げていた。じょうはな座では、平高校郷土芸能部(全国高校郷土芸能大会に於いて平成23~24年度連続優勝・25 . . . 本文を読む
井波太子伝観光祭の二日目(28日)は、正午から交通広場周辺で「チェーンソーアートフェスティバル」や「よさこいフェスティバル」が3箇所で夜半まで賑やかに行われた。祭礼メーン通りには、56基の大型氷柱が配置されて、歩行者の涼に一役買っていた。
<メーン通りに並べられた氷柱は56基で涼を呼ぶ。>
<若手の下絵作家が筆を走らせていた。>
<幼少の頃から絵に取り組む子供たち。>
<地元のお母さんたち . . . 本文を読む
井波太子伝観光祭二日目(28日)、午後6時から「氷の彫刻フェスティバル」が開会され、世界氷彫刻グランプリ受賞者の平田 浩一郎氏の実演披露で、数百キロの氷を削ぎ落として見事な「人魚」が現れた。 その他の作家11名も参加して、汗だくで1時間の持ち時間で取り組み、それぞれの作品を完成させた。
<氷の彫刻フェスティバル開会で、審査員の方が氷に鑿を入れた。>
<平田 浩一郎氏の「人魚」作品制作作業。> . . . 本文を読む