関ヶ原⇒敦賀
関ヶ原⇒R365号「北国脇往還」に入ると、まもなくで伊吹山口交差⇒更に進むと
岐阜・滋賀県境を越えて山側の「坂浅東部広域農道」へ、この沿道は「伊吹山▲1,377m」
の裾野を走る快適路ながら、霧が深く幻想的な光景が続く。
伊吹の里を越えて草野川流域へ「旧浅井村(あざい)」。
<草野川沿いの旧浅井村徳山付近>
<浅井地区中心地と思われる場所に健康パークがあり、施設の中に沢山の年配者が
休憩していた>
<綺麗な家並みが集まる野瀬地区>
<道の駅-浅井三姉妹の郷「浅井歴史民俗資料館」も併設>
<R365号(柳ヶ瀬付近)先は、道路災害のため南越前に通行禁止。
ここから、県道-敦賀方面へ「北陸線廃線跡トンネル(幅狭い延長1,300m 交互通行)」
を潜り、敦賀市刀根集落へ抜ける。
刀根集落を越えると、3本のトンネルが並ぶ。
左から北陸自動車道上り線・右が下り線・中央が県道>
<小刀根トンネル(長さ56m)は、明治14年(1881)竣工で、建設当時の姿がそのまま
残る、日本最古の鉄道トンネルである>
<小刀根トンネルから敦賀側を見ると、現在の刀根トンネルに真っ直ぐ道が延びている。
現在は改修されているが、当時は旧北陸トンネル群の一つであり、一直線の道は
当時の技術の高さを伺わせると記される>
<敦賀市-R8号に合流-正面横断道路「舞鶴若狭自動車道」>
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