かなざわ風便り

変わり行く季節の中で、あの町この町で出会った風景や人情、イベントを訪ねて行きます。

沿道からの景観(Partー1)

2023年12月24日 | Weblog

関ヶ原⇒敦賀

関ヶ原⇒R365号「北国脇往還」に入ると、まもなくで伊吹山口交差⇒更に進むと
岐阜・滋賀県境を越えて山側の「坂浅東部広域農道」へ、この沿道は「伊吹山▲1,377m」
の裾野を走る快適路ながら、霧が深く幻想的な光景が続く。
伊吹の里を越えて草野川流域へ「旧浅井村(あざい)」。
 <草野川沿いの旧浅井村徳山付近>

<浅井地区中心地と思われる場所に健康パークがあり、施設の中に沢山の年配者が
 休憩していた>

<綺麗な家並みが集まる野瀬地区>

<道の駅-浅井三姉妹の郷「浅井歴史民俗資料館」も併設>

<R365号(柳ヶ瀬付近)先は、道路災害のため南越前に通行禁止。
 ここから、県道-敦賀方面へ「北陸線廃線跡トンネル(幅狭い延長1,300m 交互通行)」
  を潜り、敦賀市刀根集落へ抜ける。
  刀根集落を越えると、3本のトンネルが並ぶ。
 左から北陸自動車道上り線・右が下り線・中央が県道>

<小刀根トンネル(長さ56m)は、明治14年(1881)竣工で、建設当時の姿がそのまま
  残る、日本最古の鉄道トンネルである>


<小刀根トンネルから敦賀側を見ると、現在の刀根トンネルに真っ直ぐ道が延びている。

  現在は改修されているが、当時は旧北陸トンネル群の一つであり、一直線の道は
  当時の
技術の高さを伺わせると記される>

 <敦賀市-R8号に合流-正面横断道路「舞鶴若狭自動車道」>

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
« 紅葉前線を追って(Part-15) | トップ | 沿道からの景観(Partー2) »

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事