正さん日記

世の中思いにつれて

松田が基準記録を破り優勝、東京五輪女子マラソン3枠入りに前進。徳勝龍が20年ぶりに幕尻優勝

2020-01-26 16:42:29 | スポーツ

 大急ぎで、今日注目したスポーツ結果を2題。東京五輪女子マラソン代表3枠目を掛けて大阪国際女子マラソンが行われ、MGC4位で再度代表内定を狙った松田瑞生(24・ダイハツ)が日本歴代6位となる2時間21分47秒で2年ぶり2度目の優勝を飾った。

 この結果日本陸連の設定記録(2時間22分22秒)を破り、3枠入りに大きく前進した。3月8日に開催される名古屋ウィメンズマラソンで今回の松田の記録以上の選手が出なければ、彼女の内定が決定する。

 もう一つ。大相撲初場所千秋楽で優勝争いのトップを走っていた西前頭17枚目の徳勝龍(33)が結びの一番で東大関貴景勝に完勝、14勝1敗で涙の初優勝を果たした。

 星1つの差で徳勝龍を追っていた西前頭4枚目の正代が御嶽海を押し出し2敗を死守、若し徳勝龍が負ければ優勝決定戦に持ち込まれるところだったが、徳勝龍が勝ったためあっさり優勝が決まった。

 幕尻力士の優勝は20年ぶり、奈良県出身力士では98年ぶり、木瀬部屋の力士では初の優勝となった。

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