台湾で行われていた18歳以下の野球W杯第31回大会で、日本が台湾に2-1で逆転勝ちし、悲願の初優勝を遂げた。
日本は全選手が3年生で挑み、2015年の第27回大会以来8年ぶりの決勝進出、過去準優勝が4度あったが5度目の挑戦で頂点に立った。
W杯には12カ国が参加、日本は予選から決勝まで9試合を行い、オランダと台湾に負けたが、決勝戦で台湾に雪辱した。9試合で日本は7勝2敗だった。
日本は2004年の21回大会から本格的に参加したが、31回大会の中で、優勝はキューバが11回、アメリカ10回、韓国5回となっている。「関連:8月24日」
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