ドジャースの大谷翔平は、9月29日のオリオールズ戦で42号本塁打、42盗塁を達成した。
40-40は大谷を含めて6人だが、42-42は1998年アレックス・ロドリゲス(当時マリナーズ)が達成して以来、史上2人目という凄い記録だ。
次は、未だ一人もいない43-43だが、この達成は時間の問題だ。ドジャースの残り試合は28試合あり、メジャー在籍7年目の大谷は、自身のキャリア新となる記録はこの残り試合で幾つも残っている。
昨日、ドジャースはオリオールズに勝ってこのシリーズ2勝1敗とし、追いすがるダイヤモンドバックスに4ゲーム差に広げた。
しかし、大谷は5-0と音なし。今日から西地区2位のダイヤモンドバックスと直接対決4連戦を戦う が、記録更新を狙う大谷のバットが、ドジャースの首位安泰に繋がる。「関連:8月25日」
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