猪突猛進 鈴木研究室へようこそ

関西医療大学大学院 教授である鈴木俊明研究室の紹介や鈴木が日頃考えている教育・臨床・研究への思いを熱く語ります。

ジストニア国際学会で研究発表しますよ・・・でもね

2013-04-11 22:11:55 | 研究
ドイツで第2回国際ジストニア学会が開催されます。ジストニア患者への鍼治療効果について報告をしようと思いエントリーしました。
学会は5月9日~11日です。しかし、全く、連絡がありません。こちらからメールをしても連絡なし、そこで、電話での問い合わせをしました。

2日前の電話では、「担当者が今いません。8時間後にまた電話ください。」、8時間後に電話をすると応答なし。
昨日は、「私はよくわかりません。担当者が今、いません。」といって電話を切ろうとしているので、私が「Please wait・・・・」との返事にも
困った感じがなく、「私は良くわからないです。」といって、また、電話を切ろうとしています。私は「Wait・・・」といっても電話を切ろうとするので、そのときとっさにでた言葉が「ちょっとまて!!」と叫びますと、びっくりした感じで「担当者から電話をさせます。電話番号を教えてください」と言ってきました。

連絡はないだろう と思うと、夜11時ころ(現地では昼の3時ころでしょうね)にメールが飛び込んできました。
相手は、日本語はわかっていたのかと疑ってしまいました。

しかし、そのメールを読むと、2つの学会で話してほしいとのこと。当初は、自分の仕事がおわれば、すぐに帰国しようと思っていました。しかし、そのようにはならないようです。

ジストニアの専門家が集まる学会です。たぶん、私のような発表はないと思いますので、みなさんに興味をもっていただけるようにプレゼンテーションをしたいと思います。

頑張りますよ。 では・・・