猪突猛進 鈴木研究室へようこそ

関西医療大学大学院 教授である鈴木俊明研究室の紹介や鈴木が日頃考えている教育・臨床・研究への思いを熱く語ります。

オープンキャンパス 終了、現在、推薦入試の受付中

2014-10-28 01:36:01 | 日記
関西医療大学では先週の日曜日で今年のオープンキャンパスの全日程を終了しました。ご参加いただきましたみなさん、ありがとうございました。

さて、現在、推薦入試の受付中です。本学を希望する受験生が多いことを楽しみにしています。

大学全体でお待ちしていますね。

頑張らないとね

2014-10-28 01:27:06 | 日記
最近、私の知っている方が数名ご逝去された。そのなかのお一人は私と同級生であり、別の方も同年代である。
皆さん、理学療法士として活躍されてきた方ですので、本当に残念である。

この数日、心が悲しくなっていたが、彼らの分までしっかり頑張ろうと思っている。

私の知っている方々は、いつでも元気でいてほしいものです。ご冥福をお祈りいたします。

若手教員の皆さんへ

2014-10-28 01:03:24 | 日記
最近つくづく思うことがある。大学教員の重要な役割として学生との触れ合いがある。
授業を通して、また授業外での触れ合いである。

私は前任校では若手教員でしたので、授業も上司の先生のお手伝い、そして、自分の研究活動とある程度の時間があった。学生との交流は、ゼミの活動や、私の実験に学生が協力してくれたり、学生との時間を過ごすことが多かった。実験後に食事に行って学生の悩みを聞かせていただいた。

しかし、今はなかなか時間が取れずに残念な気持ちでいる。立場上、忙しいのは仕方ないが、できればもう一度、ゆっくり学生と語らう時間が欲しいと思っている。

学生との時間は重要であり、教員の重要な役割の一つである。特に若手教員の皆さん、大切にしてくださいね。若手でなくても大切に

論文、論文

2014-10-24 21:31:37 | 日記
昨日、学会抄録締切に向かって頑張っている若手研究者に、「論文を書かないといけない」とコメントさせていただいた。私も若い時、「機関銃のように学会発表したな 」と懐かしく思った。

学会発表はお祭りである。そこで話して満足してはいけない。どんな小さな内容でも、ネガティヴデータでも論文にするべきである。それも出来れば英論文が良い。

私は自分の机の上に 「 I am a Scientist !」と書かれているバッチを置いている。
会議で遅くなっても、学生指導が長くなっても、自分の研究室に入って机に向かうとバッチが見れるようにしている。このバッチのおかげでモチベーションを保つことができていると思っている。

このバッチは初めての国際会議の発表時にもらったように記憶している。私の研究人生とともに歩んできたバッジである。大切にしたいものです。

外見は大事である

2014-10-22 19:41:19 | 日記
理学療法士になった時に1年先輩のセラピストに、「鈴木君、患者さんやご家族さんが 鈴木さんに理学療法していただいて安心する、という雰囲気をつくりなさい」と言われた。雰囲気とは、言葉使い、服装、髪型などである。

最近、驚くような服装、髪型で理学療法を行っているセラピストがいる。どこまでがよく、どこからが悪いかは判断は異なるが、少なくても新入職員の私に指摘してくださった 患者さんやご家族さんが安心する雰囲気作りが大切ですね。