猪突猛進 鈴木研究室へようこそ

関西医療大学大学院 教授である鈴木俊明研究室の紹介や鈴木が日頃考えている教育・臨床・研究への思いを熱く語ります。

私は飴以下??

2011-11-27 17:17:44 | 家族、仲間
毎週1回、30分程度、母の見舞いにいきます。彼女の現在の好物は飴です。そのため、毎週のように飴を買っていきます。
先日、福島県の出張の際に、思わず買った「喜多方ラーメン風ドロップス」もプレゼントした多くの方が「びみょう」、「麺が欲しくなる」、「ラーメンの汁と甘さがなんともいえない」などなど・・・決して不評ではありませんでしたが、好評でもない評価でした。その飴でさえ、美味しいといって楽しむほどです。

帰ろうとすると、「もうちょっといなよ」、「寂しいな」と連発されるので、いつも辛くなるわけです。

今日も同じような展開に・・・困ったなとおもったら、急に「帰るのは寂しいけど、飴があるからいいか」との話に少し、笑いながら「それは良かったね。じゃあ、仕事に戻るからね。」と言って帰りました。私は飴と同じ??、いや、それ以下??

少し複雑なおもいです。



1年生がんばってますね

2011-11-25 22:53:46 | 教育
理学療法学科1年生は問診のOSCEを終えて介助法のOSCEでがんばってくれてます。今、1年生に以下のメールを送りました。

1年生は頑張ってくれてうれしく思います。ほとんどの学生が頑張れてますね。この頑張りが良いPTになる準備になるのです。

でも、先生は今でも全力を出して仕事してます。ということは・・・この仕事はいつでも頑張らなければいけないということになりますね。

頑張れることは美しいですね。誰のために頑張れるのでしょうか? 自分、家族、愛する人・・正しいです。でも最後は大切な患者様のためです。 そして我々教員は大好きな学生のためです。だから頑張れるのですね。

お互い頑張りましょうね。


では・・・

学生はこのメールをみてどう思うでしょうか?? いつも怒っているので、びっくりするかもしれませんね。



頑張れ、4年生 

2011-11-24 20:40:02 | 教育
4年生は毎日、国家試験にむけて努力しています。自分を振り返りますと、「そんなにがむしゃらにやっていなかったな」とおもいます。

真剣に頑張っている姿をみると、うれしく思いますし、泣けてきます。「こんなに頑張っているのだから、みんな合格にしてほしい」・・と

神頼みを本当にしたいと思います。

では・・・


大学教員の頑張りを点数化してみたいと思う。

2011-11-24 20:36:29 | 研究
大学教員は学生への教育は大変重要な課題ですが、同じく重要なポイントとして研究活動があります。
本学理学療法学科の教員の研究活動の活性化として、以下のような水準を立ててみました。

教員のデューティーとしては、以下のように考えます。
年間 論文1本(査読あり雑誌)以上、発表2本(そのうち1本は多職種を含めた学会であることが望ましい)以上です。
点数を設定してみました。
国際誌 10点、国内雑誌 5点、国際学会 5点、国内学会 2点として、年間9点以上です。また、共著者、共同演者は点数が半分としてください。
要するに国際誌にアクセプトされたら、その年は何もなくても合格という感じです。

本学の教員は私がいうのもなんですが、大変優秀なものが多いので、頑張ってくれると期待してます。
私は、部下に抜かされないように頑張ります。

では・・・・今から日本神経学会の来年の学会のエントリーをします。

今、近畿鍼灸学会の発表を終えました。

2011-11-23 16:20:55 | 研究
本日は、近畿鍼灸学会が開かれました。私の研究室からは6演題の発表をおこないました。経穴刺激理学療法、鍼刺激が脊髄神経機能の興奮性に及ぼす影響に関する研究、上肢ジストニアの鍼治療効果に関する研究、ハンガー反射の効果研究など精一杯の発表ができたと思います。

ご苦労様でした。 次は全日本鍼灸学会のエントリーです。どの程度、まとめられるかが楽しみです。

頑張るということはよいことですね。美しいです。  では・・・・