猪突猛進 鈴木研究室へようこそ

関西医療大学大学院 教授である鈴木俊明研究室の紹介や鈴木が日頃考えている教育・臨床・研究への思いを熱く語ります。

自分の話を聞いていただける喜びに感謝です

2017-07-30 20:38:48 | 日記
金曜日の夜にはワークシフトのナイトセミナー、本日は仙台での体幹機能の講習会をさせていただきました。
高木先生、千葉先生 本当にありがとうございました。

自分の考えを真剣に聞いていただける参加者の皆さんに感謝です。

さて、今週土曜日は医師向けの講演会、日曜日は大学のオープンキャンパスの後で運動学に関する講習会です。

ありがたく努力させていただきます。

真剣に丁寧に話すこと 大切にしたいと思います。

いろいろ考えることの多い毎日

2017-07-23 17:27:31 | 日記
最近は部下をどのように育てるかを大きな課題にしています。

私自身は卒後3年目から大学教員となり、大学教員として研究活動を行い、論文を書き学会発表もさせていただき、博士号も取得させていただきました。当時はセラピストで研究する人材は多くなく、英語で論文を書くセラピストも珍しい時代でした。おかげさまで、教育者、研究者としてここまで生活させていただきました。

今は、大学院に行かれる方も多く、よほどインパクトのある研究でないと目立たない時代になりました。
大学教員を希望しても多くのポストが あるわけでもなく、研究をしているメンバーが勤務している施設で優遇されているわけでもない現状もあります。

50歳半ばになった私としては、どのように部下を発展させるかを考えている今日この頃です。
いろんな仕組みを考えていきたいと思います。

機器解析セミナー

2017-07-18 23:28:03 | 日記
【機器解析セミナー2017】
機器を用いた機能解析について実習体験を通して学んでいただきます
【概要】
 評価において動作分析は必須のものであり、理学療法および作業療法の対象となる問題点が充分に把握できるかどうかは、これができるか否かにかかっています。動作分析の手段の一つとして、三次元動作解析装置や筋電計のような機器を用いて関節のモーメントや筋機能を明確にする方法があります。これら評価機器は、肉眼では捉えられないデータを数値化し、動作の変化を明確にするため、リハビリテーション医療における客観的評価として価値が高まっています。
 このたび、諸先生の多大なるご協力を得て、機器解析を共に考えるための研修会を企画致しました。


【講師】
特別講演
 鈴木 俊明  (関西医療大学大学院保健医療学研究科 教授)

実技ブース
 鈴木 俊明  (関西医療大学大学院保健医療学研究科 教授)
 浅井 仁    (金沢大学保健学系リハ科学領域理学療法科学 教授)
 畠中 泰彦  (鈴鹿医療科学大学保健衛生学部理学療法学科 教授)
 三浦 雄一郎 (伏見岡本病院リハビリテーション科 技師長)
 森 公彦    (関西医科大学附属病院リハビリテーション科 理学療法士)
 脇田 正徳  (関西医科大学附属病院リハビリテーション科 理学療法士)
 

【内容】
 午前は、特別講演に
 午後は、ご希望の実技ブース(90分)2つに参加していただきます。


【ポイント】
 本研修会参加により日本理学療法士協会 専門理学療法士(基礎、神経)制度ポイントが付与されます。


http://www.fa.grade-a1.com/index.html

今週の日曜日はワークシフトの講習会です。

2017-07-18 23:18:46 | 日記
2017年7月23日 (日) 開始:10:00 | 終了:16:00 | 開場:9:30 の予定で「動作分析」に関する講演をさせていただきます。
場所は株式会社Work Shiftセミナールーム
住所:大阪府大阪市淀川区西中島3-20-8 親和ビル 403号室 (阪急線南方駅下車 徒歩3分、地下鉄御堂筋線西中島南方駅下車 徒歩2分、JR線新大阪駅下車 徒歩8分)

動作分析ができるようになりたい方 ぜひおいでください。

詳しくはワークシフトのホームページでご覧ください。