猪突猛進 鈴木研究室へようこそ

関西医療大学大学院 教授である鈴木俊明研究室の紹介や鈴木が日頃考えている教育・臨床・研究への思いを熱く語ります。

SNSに書くタイミングは慎重にしないといけません

2020-02-24 09:37:00 | 日記
FacebookなどのSNSには毎日、様々な沢山の情報が投稿されています。
こんなところに行ってきました、学会で発表してきました のようなリアルタイムで皆さんにお知らせしても良い内容もありますが、反対に投稿の時期を待つ内容もあります。

例えは、なにかの試験の試験員をしている方が今回の試験の公表をしている、「結婚しました」という内容が職場の方々が知る前にSNSで知らされるなどなどです。
先日もある方が、今日入籍しました という内容のSNSがあげられました。この方の職場の方は知っているの? という疑問な投稿がありました。

社会人としてモラルを持ちながらSNSを使うようにしないといけません。

ありがとう 感謝 は私の方です。

2020-02-05 14:55:00 | 日記
2月3日 大学院の公開発表会がありました。
鈴木研究室からは6名の院生が頑張りました。

2年間 1週間に1回は私の前で発表すること、必ず新しい内容にすることを条件に頑張ってくれました。

最後の公開発表会では素晴らしい発表をしてくれ、質疑応答もしっかりしてくれました。感動です。

夜の懇親会では、鈴木研究室の先生方、大学院修了生、学部ゼミ生もきてくれて本当に良い時間を過ごしました。

大学院のみなさんから 感謝 というプレゼントをいただきました。厳しい指導を愛情と感じてくれた院生に私から 感謝 と言いたいです。

本当にありがとう!  家族です。












最後は思いの同じ人だけで頑張ります。

2020-02-01 14:12:00 | 日記
複雑な気持ちです。でも今はあっさりしています。

私の臨床指導が厳しい 参加したら指摘されるために参加したくない

10年くらい前と比較するとかなり優しくなっているのですがね。

股関節が屈曲していない患者さんを、股関節屈曲しているから問題であるということは、全く良くない。そこを指摘しているので喜んでほしいのですがね。

今までは、多くのセラピストを良くしたいと考えていましたが、諦めました。

私に指導して欲しい方だけを教育することにしました。

まあいろんなタイプのセラピストがいても良いのですが、解剖学や運動学的な解釈は確実に正しいことにならないといけないですね。

昔、有名な大学教授が、ご自分で研修会などを企画して参加してくれる人を真剣に教育するために大学を辞められました。なんかその思いが今よくわかりますね。

理学療法士としてあとどのくらい働けるかわかりませんが、最後は自分の思いがわかる人だけで仕事したいですね。