猪突猛進 鈴木研究室へようこそ

関西医療大学大学院 教授である鈴木俊明研究室の紹介や鈴木が日頃考えている教育・臨床・研究への思いを熱く語ります。

明日 動作分析シリーズ第4弾がアップされます

2016-02-21 22:52:48 | 理学療法
MMSSM(ムッスム)より私の動作分析シリーズをビデオで出させていただいております。

明日 2月22日 第4弾 「座位での側方移動」についてアップさせていただきます。

熱く語っております。是非 ご覧ください。

座位の側方移動での運動と筋活動についてご理解いただきたいと思います。


http://www.mmssm.jp


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7 コメント

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Unknown (北海道の理学療法士)
2021-01-16 18:22:21
こちらのブログで質問するのは、失礼かと思いますが、宜しければご指導頂きたくおもいます。
鈴木俊明先生レクチャーシリーズ、全て購入させて頂き勉強しています。立位での側方移動 その1.2のレクチャーで、立位の側方移動時、内腹斜筋の横線維、足部の後脛骨筋や腓骨筋の働きが骨盤を水平に保ちながら下腿の側方傾斜に寄与すると言うお話がありました。実際の臨床場面では、内腹斜筋の問題なのか?足部の問題なのか、問題点を絞り込む際には、どの様な評価を行なっていけば良いのでしょうか?
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お返事させていただきます。 (鈴木俊明)
2021-02-17 20:11:09
ご質問ありがとうございます。また、お返事が遅くなり大変申し訳ございません。

立位での側方移動時に足部の問題か? 内腹斜筋の問題であるかを確認するには、

1 立位の側方移動時の最初の動きがどこかを確認してください。運動は足部から動きますので、明らかに足部の動きがなければ、足部の問題として評価、治療をお願いします。

2 次には、評価をして、問題点の強い方を重要視して治療を行うという方法もあります。
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Unknown (北海道の理学療法士)
2021-06-23 21:17:53
先生、コメントありがとうございます。
運動は足部から動きますので、明らかに足部の動きがなければ、足部の問題として評価、治療する。
→内腹斜筋の問題である場合は、足部の動きはあるが、股関節がトレンデレンブルグ様のアライメントになるという認識でよろしいでしょうか?
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Unknown (鈴木俊明)
2021-06-24 07:55:43
ありがとうございます。そのような解釈で良いです。また、何かあればご質問くださいね。
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Unknown (北海道の理学療法士)
2022-12-20 21:36:29
先生、たびたび質問失礼いたします。もう一点質問があります。

片麻痺の患者様で、非麻痺側方向への重心移動が難しい患者様、非麻痺側下腿の側方傾斜が不十分な方を良く見かけます。
①その方に対するアプローチ
について質問があります。
①非麻痺側の下腿傾斜を促すような動作誘導を行っているのですが、この様な考え方で良いのでしょうか?
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Unknown (鈴木俊明)
2022-12-20 23:37:34
質問ありがとうございます。

非麻痺側下肢への体重移動の練習は貴方が考えている方法と、麻痺側から非麻痺側へ体重が移動しない要因も考える必要があります。麻痺側股関節外転筋の筋緊張を高めるようなアプローチも重要です。頑張ってください。
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Unknown (北海道の理学療法士)
2022-12-21 06:44:45
先生、コメントありがとうございます。

いつも勉強になります。運動学的分析を研鑽してまいります。患者さんの為に。
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