気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

伊那弥生ヶ丘あと2勝で甲子園

2019-07-18 19:57:51 | 日記
いや~、ビックリです。
全国高校野球選手権・長野県大会の準々決勝の残り2試合が本日行われました。
第1試合が、上田西10-0長野日大。
そして、第2試合、伊那弥生ヶ丘VS小諸商、午後2時半頃にタブレットで結果を見ると---
なんとなんと5-2で、弥生が勝利しているではありませんか!
と言うことは、ベスト4ですよ。
東海大諏訪・伊那弥生ヶ丘・上田西・飯山の4強に入ってしまいました。
弥生史上初でしょう!?
私が弥生に入学した昭和55年(1980年)に、長野県大会初出場ということで、随分マスコミが騒いでいましたが、あれから39年。
ベスト4まで勝ち上がる実力をつけてしまいました。



何年か前に、上伊那農業がやはりベスト4まで行きましたよね。
あのとき、母校でも何でもないのに、随分興奮したものです。
今回、弥生はBシード。
そこそこは行くと思っていましたが、まさか私学の松本国際や強豪の小諸商を破るとは夢にも思いませんでした。
春の北信越大会の県大会を伊那スタジアムに見に行ったのです。
対戦相手は佐久長聖でした。
この試合、1-3で弥生が負けたのですが、佐久長聖相手に惜敗だったので、今年のチームは強いぞ!と内心思ったものです。



準決勝の対戦相手は、春の北信越・県大会の覇者でA1シードの東海大諏訪。
手強いですよ。
この2校、弥生・東海(当時は第三)とも高校受験時に合格した高校です。
もしかしたら、東海が母校になっていた可能性もかなりあったのです。
なので、この一戦は出来れば決勝戦で見たかった~。
(両贔屓、鶴竜VS御嶽海みたいなもの)
南信同士の準決勝も勿体無いです。

いずれにしても、あと2勝で甲子園です。
私の従弟(第3代主将)も、弟も弥生の野球部出身ですが、為し得なかった夢の舞台。
昭和36年(1961年)の伊那北以来の上伊那からの甲子園、みんな待ってるよ~。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする