気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

お食事処・いち源・トンカツ定食

2019-07-30 19:08:17 | B級グルメ
ディープインパクトが死んだとか。
骨折による安楽死。
競走馬の宿命ですが、種牡馬になっても予後不良があるとは---。
私が競馬を趣味にしていた頃、最後のクラシック三冠馬になった馬です。
当時、毎週末 東京競馬場に通ってましたからね。
(東所沢-府中本町のJR定期券を持っていました)
ディープインパクト、恐ろしく強い馬でした。
武豊がGOサインを出すと、凄い末脚で1着になります。
それも、圧勝ばかり。
伊那にUターンするとともに、競馬には縁遠くなりました。
本当に、最後の良く知る強豪馬がディープインパクトでありました。
心から冥福を祈ります。



さて、本題。
箕輪町で午前中仕事を行った後、伊那に帰って来て昼食です。
久し振りに、「お食事処・いち源」(御園双葉町)へ。
いち源名物は「餃子トンカツ定食」ですが、餃子餡無しの「トンカツ定食」(税込945円)って食べたことがありませんでした。
一度はオーソドックスなトンカツ定食を食べてみましょう。









来た来た。
いつものように、大きなお洒落なお皿にデンとメインディッシュが置かれています。
メインディッシュは、もちろんロースカツです。
見事ですね。
いち源のマスターは、肉のプロですから、このロース肉に間違いはありません。
薄っすらピンク色の切り口からは、肉汁が溢れています。
一口食べてみると---。
まず衣は、超サクサク、クリスピー。
肉は、柔らかく、とてもジューシー。
噛めば噛むほど、味わい深く美味しい豚肉であります。

隣の席からも、「ここの肉旨ぇ!」という囁き声が聞こえて来ました。


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« あっ、久し振りに読まれた | トップ | 花月の日替わりデラックス弁... »
最新の画像もっと見る

B級グルメ」カテゴリの最新記事