気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

1月9日全日本プロレス・伊那大会カード

2015-12-30 19:55:13 | 昭和プロレス
全日本プロレス・伊那大会「伊那プロレスフェスタ2016」の対戦カードが決まりましたね。

第1試合 信州プロレス提供試合 
対戦カードは当日発表

第2試合 信州プロレス提供試合 
対戦カードは当日発表

第3試合 タッグマッチ 30分1本勝負
渕正信・佐藤恵一×中島洋平・仲野信市

第4試合 タッグマッチ 30分1本勝負
大森隆男・ゼウス×SUSHI・SUSHI☆小僧

第5試合 シングルマッチ 20分1本勝負
野村直矢×ジェイク・リー

セミファイナル シングルマッチ 30分1本勝負
宮原健斗×佐藤光留
 
メインイベント タッグマッチ 60分1本勝負
秋山準・青柳優馬×諏訪魔・青木篤志

 

特筆は、第3試合ですね。
61歳(1月14日で62歳)の渕正信が出場します。
昭和49年(1974年)デビュー、キャリア42年のレジェンドですよ。
私がプロレスを観戦し始めた頃(昭和50年頃)は、大仁田厚・薗田一治とともに若手三羽烏と呼ばれていました。
対戦相手が、また凄い!
仲野信市(52歳)が再び一夜限りの復活です。
仲野は新日本―ジャパン―全日本―SWS等渡り歩いていますが、全日本のマットに上がっていた頃が一番輝いていました。
なんと、渕とは因縁の対決。
渕を平成元年(1989年)年4月16日に破り、第7代世界ジュニアヘビー級王座に輝いています(渕が第6代王者)。


昨年の無茶フェス高遠大会より 仲野選手


正直、こんな有名だったプロレスラーが、現在伊那に在住というのが大変驚きであります。
しかも、佐川急便のトラック後ろのドライバー名が「仲野信市」だったりすると、ホント感動してしまいます。






大森隆男(46歳)も出場しますね~。
何を隠そう、元AWA世界ヘビー級王者です。
昨年、無茶フェスで来伊した高山善廣と長らくタッグを組んでいました。
また、箕輪町出身の征矢学ともタッグチーム「GET WILD」を結成して、世界タッグ王者になっています。

 

メイン出場の秋山準(46歳)も、懐かしい選手。
専修大学の出身。
ジャンボ鶴田2世と期待された器です。
現在の全日本プロレス運営会社の社長でもあります。

伊那の街は、伊那プロレスフェスタ2016の黄色いポスターで溢れています。
チケットは、屋台村の飲食券1,000円分が付いたお値段で、とてもお得。
渕・仲野・大森・秋山・諏訪魔が見られて、ローメンも食べられるなんて最高じゃないですか。


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